うたの一覧
(カテゴリー:友達 並び替え:人気順)
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灰色猫
君の夏が眩しいものであるように光の中で読む君の文
9
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トウジさん
ぶつかって納得しあう友ならばわからぬ方が言わば親友
3
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都季
正論は優しくないから今だけは間違ったままの僕らでいよう
69
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七色コイン
涙など流さぬ僕も 寂しさは 日毎に募る 「ごめん、ただいま」
75
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夏恋
あれこそが一期一会でありました気づかぬうちに温もり残し
63
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羽
彼女ならどう詠むだろう花を見てふと思う冬のひだまりを抱く
57
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詠み人知らず
玄関の闇にこくこく水をのむ亡きコロの音が心耳にとどく
105
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日向猫
陽を浴びたグラジオラスの切先は遥かな空を求めてやまず
59
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白亜
一滴の雫が世界を知る日まで あなたの海はつづくのですね。
48
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恣翁
石垣を伝ひて遊ぶ磯蟹に 「生きたし」と 君独り言ちけり
58
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ともゆき
うたのわの歌のくさぐさ読むほどに ほの温かく胸に充ち来る
41
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へし切
病む人を治す術なき吾なれど歌により添ふ友となりたし
48
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林林
「大丈夫?」あなたが訊いてくれるからその瞬間に大丈夫になる
37
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たんぽぽすずめ。
たんぽぽの綿毛をつかむくちばしがうたのわと言い夏風光る
38
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水海はるこ
寄り道のすべてを君とできたなら どんどん遠のいてゆけ目的地
42
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悠々
よれよれのよろよろよろのふらふらでたどり着いたる富士七合目
39
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たんぽぽすずめ。
どしゃぶりに愚痴をこぼして足元の花へごめんと言ってしまおう
38
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林林
君の住む野辺の黄色いたんぽぽは頑張る君の笑顔にも似て
37
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五穀米
療養の二文字を深く噛みしめる子山羊の遊ぶ病院にゐて
36
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敷島ヤマト
クロネコに吹き出し書いてさよならを告げた 積まれていく段ボール
41
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恣翁
去る人に 青き柳を 手渡して 併せて送る 春の終はりを
54
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紫苑
「君はなぜ眼を詠みたがる」ことのはに霊やどるてふひとの問ひにき
35
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詠み人知らず
寂しさのかたまりになつてあふれだすわかちあへたる友のほしくて
37
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林林
まっすぐに頑張るあなたを見ていたよ野の花たちも空も地球も
32
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沙久
長いとも言えるし短いとも言えるあまたのお歌に幸あるように
34
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まあさ
前ばかり 見ずに時には 立ち止まり 後方確認 ゆっくり生きる
31
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矢車菊
消えていった花火を空にさがすように見上げることは思い出すこと
31
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悠々
うた詠みはどこか頭がオカシクてひとに云えぬこと書いてたのしむ
32
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恣翁
ほんたうの 鉄の言霊 示されよ 誰もあなたを 責めてはゐない
46
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中森 つん
おかえりを放つ人など居るはずがないとわかって投げる「ただいま」
30
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たんぽぽすずめ。
心病み薬を飲めど詠む者を卑下す者こそ病なりけり
35
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滝川昌之
雨が止み山吹色の枇杷の実の朝陽の中で艶めく産毛
31
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あまおう
眠れない夜や淋しい深夜にはここで待っててくれる人たち
33
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へし切
今も尚「ちゃん」付けで呼び呼ばわるる友のやさしさ老ひてこそ知る
37
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夢士
冬晴れのピッチに立ちて光る汗老いて元気な我らの仲間
29
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夢士
うたのわに歌詠み続け今ここに頂く拍手二万を超ゆる
31
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垂々
ゆく年とくる年そしてこなければならない幸よ平等に降れ
30
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矢車菊
花ひとつ届けるように詠いたい誰かを想うつぼみになりたい
32
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桐生賄
こんな吾 必要とする 人がいる だから負けない 前みて歩く
30
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まあさ
君色を 探す旅へと 出る君の 門出に贈る 純白の花
28
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秋日好
言の葉を繋ぎ合せてたちあがるきみの姿に揺らぎはなくて
28
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まるたまる
心などいらないと思う夜もあり真心に泣く朝もまたある
31
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桜園
それぞれに重荷背負ひて生きてゐてそを少しでも分かちあひたし
37
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へし切
風の中 金木犀の香りして 帰りたき里 戻りたき時代
29
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詠み人知らず
歌という鏡に素顔が映るから くもらぬように磨く 魂
34
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垂々
落とし穴いくつも埋めて錠剤の転がる方へ信じて歩く
29
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あまおう
液晶の 中にあなたが いることが 頼もしいなと 思う真夜中
31
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夢士
うたのわの友の詠む歌それぞれの情感あふれ心洗わる
29
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矢車菊
友の歌その大切に触れむとしひとつずつわが指先を置く
29
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滝川昌之
旨いもの食えばそこらの悩みなど何度救ってくれたかオヤジ!
29
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