芳立さん
のうた一覧
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ふるさとの息吹ゆたけし岸辺なる雪はとけつつ鮎くだりゆく
平成二十二年二月十九日
6
心象。実は折句「フィギュア」
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ゆく川は浅しと見えど歌百代舟に旅する淵ぞ絶えざる
平成二十二年二月十八日
6
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出でなむと船の祭りのかがり火に月合へば舳に女王詠ふ
平成二十二年二月十八日
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本歌、額田王「熟田津に船乗りせむ...
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雲尽きてペンシルビルの合間より潮くろぐろと香れる港
平成二十二年二月十八日
7
南国が恋しくなる今日このごろ。新...
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雪氷雨春やいづこぞ八洲なる水に魚あれ田には苗あれ
平成二十二年二月十八日
6
ラームカムヘン王碑文「水に魚あり...
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遺跡より発掘せられ学者らの論争を呼ぶフラッシュメモリ
平成二十二年二月十八日
7
調査中の指定81号遺跡(いわゆる...
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赤林檎熟れにて食はば無花果の葉も隠し得ぬ椎の実ふたつ
平成二十二年二月十七日
6
便乗しつつ、無理やり椎名林檎につ...
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来ぬ春を恋ひつつ暗き昼下がりUSBに手袋を差す
平成二十二年二月十七日
6
USB手袋の愛用者。
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春むすめ寄りつ返りつツンデレのツンの長けき折ぞ苦しき
平成二十二年二月十七日
7
三寒四温などと優雅な言葉を使って...
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あまざかる鄙の人々やはらかに情けのあつきテレビの中は
平成二十二年二月十七日
5
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あかねさす日を負ふ疾風ふたすぢのいや翔りたりかなたの氷面に
平成二十二年二月十六日
8
「彼方」「カナダ」
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香枕に佳き声ならぬ古言は文につづらず露草に聞け
平成二十二年二月十六日
5
「香枕」に「鎌倉」、「古言」に「...
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泣くことの易き映画に群れをりて汝らは人の死ぬるを知らず
平成二十二年二月十六日
8
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をかしみもなき着くづしの背広には吾が同胞の銭の捨てらる
平成二十二年二月十五日
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やたらたたくつもりはないのですが...
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幸魂や住めば都の春日部の乙女名に負へカスカベーゼと
平成二十二年二月十五日
8
川越ならカワゴエーゼ。熊谷ならナ...
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吾が肌のかをりも知らぬ千夜一夜いくその花に君はあきしや
平成二十二年二月十五日
8
「いくそ」= いくつ 例えばわ...
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果つる身に果てぬ真を見納めて花は落ちけり沙羅の双つ樹
平成二十二年二月十五日
6
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持たざるの主義を続けし友の手にケータイぞある春は来るらし
平成二十二年二月十四日
4
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暮れ果てて闇の凍みゆく武蔵野にくさふみゆかむ君が月とて
平成二十二年二月十四日
8
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大宮に氷川もあれど幸魂の星に飛ぶてふ鷲の宮かも
平成二十二年二月十四日
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近年「らき☆すた」というアニメの...
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