芳立さん
のうた一覧
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とりがなくあづまの海にかもめらの声も聞こえぬいまの埼玉
平成二十二年三月三十日
9
「鳥が鳴く」は「あづま」の枕詞、...
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あづまぢの常陸に果てで伝へたる玉日の君のかげぞゆかしき
平成二十二年三月三十日
10
本歌「東路の道の果てなる常陸帯の...
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離るほどまさるばかりの吾が恋の君に届けと月にねがひつ
平成二十二年三月二十九日
8
何となく深夜にテレビをつけたとき...
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袖振れば春の炎は草薙の剣振るともしづめらるまじ
平成二十二年三月二十九日
10
先に拍手を下さった方々、申し訳あ...
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うつし世にさらぬ別れはあるものを末にあふべき岸にゆくらむ
平成二十二年三月二十九日
13
パピヨン様よりいただいたお歌「彼...
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わかれ途いづれたどるも夕ぐれは過ぎし折をぞかへりみるべき
平成二十二年三月二十八日
10
ここ何年か、よくそんなことを思い...
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あかすまじ御館様のまさぬ間に尻にしきたる草履のことは
平成二十二年三月二十八日
11
「おい、猿、この草履を尻に敷いて...
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テレビ観て現場雑観かくなんてどこに捨てたか記者の誇りを
平成二十二年三月二十八日
2
日航機事故現場の中継をテレビで観...
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あまやかの言葉ばかりを求めなば友にはあらでロボツトといふ
平成二十二年三月二十八日
11
曇天様に贈った歌。お歌「名ばかり...
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無言歌の春のピアノの三分に思ひは迷ふままに草々
平成二十二年三月二十八日
16
メンデルスゾーンの「春の歌」(「...
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わたつみの泡の吾が身の生くを見よ消え果つるまで消え尽くすまで
平成二十二年三月二十八日
8
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行く末とおぼえたりしをこしかたにすぎの末なるおぼろ月夜か
平成二十二年三月二十七日
10
「行く末」「来し方」は物理的な意...
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あの女が我を誘惑しをるのは好きだからいや結婚願望
平成二十二年三月二十七日
8
素直に恋愛できない年齢 orz
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ただひとつの詩に知れけりみすずかる信濃なるてふ泡雲童女
平成二十二年三月二十七日
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「泡」と聞いていつも真っ先に思い...
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そのときはあるべきところ知るといふ猫にまねびて桜の下に
平成二十二年三月二十七日
8
本歌、西行「願はくは花の下にて春...
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輝けば甲斐なしとやはたれいはむ七夜を尽くすそのほたるの世
平成二十二年三月二十七日
7
過日ほたる様に贈った歌。非公開に...
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はや吾も語り部なるか池袋数百円で観し文芸座
平成二十二年三月二十六日
6
石田衣良氏の小説の頃にはすでに語...
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いざよひのあはれは知らでしづまりぬ竹下通り良き子らのまち
平成二十二年三月二十六日
7
今夜は十六夜ではありませんが。 ...
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偽りの針にくらべぬ真とは琴のひとすぢわが胸を貫く
平成二十二年三月二十六日
8
「いつはり(偽り)のはり(針)」...
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咲くときを選ばれぬ身のさくら花散るさまをだに雨は選らせよ
平成二十二年三月二十六日
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