芳立さん
のうた一覧
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あしたにはあかき顔ありゆふべには骨とぞならぬ暮るるおろかさ
平成二十二年六月二十日
12
「されば、朝には紅顔ありて夕には...
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ひと花を咲かせむがため丈夫はなみだ忍びてなすは言の葉
平成二十二年六月二十日
10
という具合に、男の歌はええかっこ...
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男性はええかつこしいの歌を詠み女性はやたら悲劇のヒロイン
平成二十二年六月十九日
34
同じことかもしれませんが、私はこ...
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いにしへに習ふたあへるあなとみあ今に日本はまさりけるかな
平成二十二年六月十九日
8
即詠! 『ターヘル・アナトミア...
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きたへむとゆく足ひきのやまとうたしげれることのはの際ぞなき
平成二十二年六月十九日
10
実感。もともと“言葉力”をきたえ...
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あかりゆく東の空のうき雲にかへりみらるる有明の月
平成二十二年六月十九日
7
本歌、九条兼実「帰りつる名残の空...
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あま舟を浪におき引くたくなはの千尋の糸をゆふのさみだれ
平成二十二年六月十八日
18
後鳥羽上皇「難波江やあまのたくな...
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事務的にナースは告げついもうとがいま麻酔よりかへりきたれる
平成二十二年六月十八日
28
事務的な言い方にむしろホッとする...
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蒸し暑さに宿を立ち出でてそのあまり涼しき風に散歩やまれず
平成二十二年六月十八日
11
本歌、百人一首のあれとか啄木のあ...
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あつき夜の月のあやなすあやめぐさ文目を知らばあすにふれ雨
平成二十二年六月十七日
16
「あやめぐさ」【枕】「あや」等。...
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祈るほかなき身のほどにいもうとの執刀医から説明を受く
平成二十二年六月十七日
11
客観的にはひどく心配すべきもので...
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いにしへの世こそ見しらねしらくもの絶ゆともきえぬ富士のみね雪
平成二十二年六月十七日
13
「しらくもの」【枕】「絶ゆ」等。...
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寝ねがてに燃ゆる思ひはかかりけむ君に焦がれしむかしの人も
平成二十二年六月十七日
8
本歌、柿本人麻呂「古にありけむ人...
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よもすがらさみだれの降るちはやぶる神ぞきかれぬ契りはげしき
平成二十二年六月十六日
13
後朝っぽいものに初挑戦。句切れの...
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しのぶれば涙とふるやよのながめあしたに晴れて袖の干るがに
平成二十二年六月十六日
15
「夜」に「世」を掛け。 「長雨...
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いま食つた野菜炒めにどのくらゐ入つてゐたか日本の味
平成二十二年六月十六日
9
実際には昨夜の話ですが、昨夜のう...
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見上ぐれば鈍の雲間にあかねさす君がかけくる夏のきざはし
平成二十二年六月十六日
15
スターダストレビューの「夢伝説」...
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いにしへの舞のほたるも闇のよに人しれずこそひかる沢あれ
平成二十二年六月十六日
14
光源氏様に贈った歌。 「夜」に...
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たまきはる世にし幸ふ言の葉もむらさきもいま千代のむかしに
平成二十二年六月十五日
11
光源氏様から頂いたお歌への返しに...
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武蔵路は雨にうつろふぬばたまの夢路をゆけば咲けるむらさき
平成二十二年六月十五日
16
光源氏様の「夜もすがら」への返し...
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