芳立さん
のうた一覧
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あつき夜の月のあやなすあやめぐさ文目を知らばあすにふれ雨
平成二十二年六月十七日
16
「あやめぐさ」【枕】「あや」等。...
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祈るほかなき身のほどにいもうとの執刀医から説明を受く
平成二十二年六月十七日
11
客観的にはひどく心配すべきもので...
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いにしへの世こそ見しらねしらくもの絶ゆともきえぬ富士のみね雪
平成二十二年六月十七日
13
「しらくもの」【枕】「絶ゆ」等。...
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寝ねがてに燃ゆる思ひはかかりけむ君に焦がれしむかしの人も
平成二十二年六月十七日
8
本歌、柿本人麻呂「古にありけむ人...
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よもすがらさみだれの降るちはやぶる神ぞきかれぬ契りはげしき
平成二十二年六月十六日
13
後朝っぽいものに初挑戦。句切れの...
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しのぶれば涙とふるやよのながめあしたに晴れて袖の干るがに
平成二十二年六月十六日
15
「夜」に「世」を掛け。 「長雨...
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いま食つた野菜炒めにどのくらゐ入つてゐたか日本の味
平成二十二年六月十六日
9
実際には昨夜の話ですが、昨夜のう...
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見上ぐれば鈍の雲間にあかねさす君がかけくる夏のきざはし
平成二十二年六月十六日
15
スターダストレビューの「夢伝説」...
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いにしへの舞のほたるも闇のよに人しれずこそひかる沢あれ
平成二十二年六月十六日
14
光源氏様に贈った歌。 「夜」に...
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たまきはる世にし幸ふ言の葉もむらさきもいま千代のむかしに
平成二十二年六月十五日
11
光源氏様から頂いたお歌への返しに...
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武蔵路は雨にうつろふぬばたまの夢路をゆけば咲けるむらさき
平成二十二年六月十五日
16
光源氏様の「夜もすがら」への返し...
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ゆふさりに水がくれの月おもへばやむらさき待てる路のあぢさゐ
平成二十二年六月十五日
13
光源氏様の「悲しびを」への返しに...
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わが息吹たけかりし日は入りもせでいまにあら川ながれみなぎる
平成二十二年六月十五日
3
「日」は上下に掛け。 「荒川」...
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問ふ君にあれが彦ぼし織り姫といへば隔つる川の名ぞ憂き
平成二十二年六月十五日
13
歌会「川」用に詠んだのですが、歌...
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ながめふる柳たわめばあさぢふの小野ふみわけて道をなす風
平成二十二年六月十四日
13
有為様の「みぞろとて」に唱和。 ...
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マヨルカのしらべながるる黒髪のさみだれ糸をかなでてしがな
平成二十二年六月十四日
12
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表紙だけ替へれば売れる世間なら今すぐにでも本を出さうか
平成二十二年六月十四日
10
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水に月はえゆくころを待ちわびて雲居に星のさみだれもせず
平成二十二年六月十四日
12
光源氏様の「さみだれに」への返し...
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名にながれ南十字にはやぶさのいや燃え尽くる星のかがやき
平成二十二年六月十四日
13
「ながれ」と「星」の縁。 現地...
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月よばぬ夜半の寝覚めに梅雨空の涙しのびつ君をわすれで
平成二十二年六月十三日
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結句の「君をわすれて」を「君をわ...
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