恣翁さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
これからの 三千世界の 道標 初心に謙虚 忘れざるべし
平成二十二年十二月二十五日
19
もっと見る
木枯らしに 耳を澄ませば 幽きを 雑木林に 落葉囁く
平成二十二年十二月二十五日
26
「澄ます」の活用を間違えていた...
もっと見る
若人の 鋭利なれども 繊細な 真似をゆるさぬ 感性に酔ふ
平成二十二年十二月二十四日
25
「朝まだき木々に残れる雨粒のひ...
もっと見る
薄寒く 暮るる港の 市場なる フォークリフトの 横に富士山
平成二十二年十二月二十二日
25
もっと見る
街中に 聖夜の楽の 流れ来て 郷心をぞ 掻き立てにける
平成二十二年十二月二十日
24
クリスマスは家族と過ごしたい。...
もっと見る
争はず 笑ひて犯す 百人の 雪の様なる 花魁の肌
平成二十二年十二月十六日
14
同志社出身の方々に喧嘩を売るつ...
もっと見る
冬の夜の 凍れる月さへ 一輪の 梅が香立てば 温かく見ゆ
平成二十二年十二月十六日
25
光源氏さんからいただいた歌にお...
もっと見る
窓越しの 常と変はらぬ 月なれど 同じからずも 試の果てつれば
平成二十二年十二月十五日
25
寒夜客來茶當酒 竹爐湯沸火初紅...
もっと見る
有明の 霧の底から 徐に 現はれ渡る 家々の影
平成二十二年十二月十日
28
もっと見る
日の暮れて 家路を急ぐ 人あれや 門口の犬 吠えたるを聞く
平成二十二年十二月九日
23
日暮れて 蒼山 遠く 天寒くし...
もっと見る
安易なる 慰めはきっと 拒まれる でも大切に 自分自身を
平成二十二年十二月七日
26
どんな言葉も受け容れられぬ時も...
もっと見る
焼き鳥の 煙懐かし 立ち飲みの 男の愚痴の 沁み込みし色
平成二十二年十二月七日
25
柴又駅近くで見かけた立ち飲みの...
もっと見る
山陰の 青き木末に 陽の射して 満ちたる霜ぞ 銀に輝く
平成二十二年十二月四日
24
もっと見る
峠なる 靄に浮かべる 杣家から 立ち上るらむ 朝餉の煙
平成二十二年十二月三日
24
もっと見る
命あらば 良きこともあらむ 人生に など死ぬるのみ 念はるるかも
平成二十二年十二月一日
22
藤原惟茂の 「命あらば逢ふよ...
もっと見る
馬追ひが 丼飯と 喰らひけむ 富山ブラック いと塩辛し
平成二十二年十二月一日
16
最近は東京でも食べられます。文...
もっと見る
定禅寺 通りの欅 色付きて 長け行く秋や 長嘯すらむ
平成二十二年十一月二十九日
26
いただいた短歌 「さざなみの近...
もっと見る
恋人が 語り合ひたる 参道を 落葉踏みつつ 独り歩めり
平成二十二年十一月二十九日
23
小青蝉也さんからの 「奥州の...
もっと見る
今もなほ 君と並んで 歩きたい 落葉舞ひ散る 公孫樹の下を
平成二十二年十一月二十六日
27
こちらに居た時も、家人とは、公...
もっと見る
立ち上る 霧と見紛ふ みぞれ雪 墨絵のごとき 宝達の山
平成二十二年十一月二十二日
20
宝達山は能登半島の最高峰で、五...
もっと見る
[1]
<<
138
|
139
|
140
|
141
|
142
|
143
|
144
|
145
|
146
|
147
|
148
>>
[152]