恣翁さん
のうた一覧
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新たしき 光を浴びて この年の 幸多かれと 頭垂れたり
平成二十三年一月二日
29
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息殺し 水平線を 見つめたれば 闇こじ開けて 初日昇りぬ
平成二十三年一月一日
26
今年は初日を拝めなかったので、...
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降る雪に 目を奪われて 佇めば 笹から落つる 音響きけり
平成二十二年十二月三十一日
25
寒冬十一月、晩に垂んとして 雪霏...
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本気さへ 出せばできると 吾娘は言ふ 本気出せぬも 実力のうち
平成二十二年十二月三十一日
31
入学した高校を辞めて再受験する...
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将来の 自分を夢み 励めども うまくいかぬを 家畜とは呼ばぬ
平成二十二年十二月三十日
23
「この儘じゃ・・・」の歌にいた...
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この儘じゃ 君は単なる 臆病な パラサイト的 家畜に過ぎぬ
平成二十二年十二月二十九日
25
大学受験失敗以来、引きこもりが...
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人だけが 未来に向かひ 自らを 在りたいやうに 投げられるんだよ
平成二十二年十二月二十六日
29
将来に向かって、在りたい自分を...
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沖合ひを コンテナ船の 航る海に 朝日浴びつつ 海苔摘める漁父
平成二十二年十二月二十六日
24
新海苔採取で忙しい時期ですが、...
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戸を敲き 虎落笛の音 聞こえけり 明くる朝や 雪降り積まむ
平成二十二年十二月二十五日
24
我が家に帰ってきましたが、非常...
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これからの 三千世界の 道標 初心に謙虚 忘れざるべし
平成二十二年十二月二十五日
19
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木枯らしに 耳を澄ませば 幽きを 雑木林に 落葉囁く
平成二十二年十二月二十五日
26
「澄ます」の活用を間違えていた...
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若人の 鋭利なれども 繊細な 真似をゆるさぬ 感性に酔ふ
平成二十二年十二月二十四日
25
「朝まだき木々に残れる雨粒のひ...
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薄寒く 暮るる港の 市場なる フォークリフトの 横に富士山
平成二十二年十二月二十二日
25
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街中に 聖夜の楽の 流れ来て 郷心をぞ 掻き立てにける
平成二十二年十二月二十日
24
クリスマスは家族と過ごしたい。...
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争はず 笑ひて犯す 百人の 雪の様なる 花魁の肌
平成二十二年十二月十六日
14
同志社出身の方々に喧嘩を売るつ...
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冬の夜の 凍れる月さへ 一輪の 梅が香立てば 温かく見ゆ
平成二十二年十二月十六日
25
光源氏さんからいただいた歌にお...
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窓越しの 常と変はらぬ 月なれど 同じからずも 試の果てつれば
平成二十二年十二月十五日
25
寒夜客來茶當酒 竹爐湯沸火初紅...
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有明の 霧の底から 徐に 現はれ渡る 家々の影
平成二十二年十二月十日
28
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日の暮れて 家路を急ぐ 人あれや 門口の犬 吠えたるを聞く
平成二十二年十二月九日
23
日暮れて 蒼山 遠く 天寒くし...
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安易なる 慰めはきっと 拒まれる でも大切に 自分自身を
平成二十二年十二月七日
26
どんな言葉も受け容れられぬ時も...
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