恣翁さん
のうた一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
大原女の少女 さざめき行く径は 馥郁たれや 石楠花の咲く
平成二十五年五月三日
54
昨夜帰省し、本日は、大原女まつ...
もっと見る
海の底を吸ひ上げつがに 黒雲を巻き 竜巻の宙を昇れり
平成二十四年十一月十六日
21
もっと見る
風船の凋みゆくがに 衰ふる我が国勢に 危機感の増す
平成二十四年九月二十日
19
もっと見る
漁る海も打つ田もあらず石巻(悠々) 瓦礫も山の賑はひなるらむ(恣翁)
平成二十三年九月十四日
16
連歌をやってみたいと書いたとこ...
もっと見る
セシウムの 見えざる脅威 浸み込みし 苦海の泥の 連綿と殖ゆ
平成二十三年八月十七日
10
放射能に汚染される下水処理場の...
もっと見る
喧騒や 遠慮がちなる 電飾を 圧して空の 夜に沈めり
平成二十三年七月一日
19
もっと見る
辿り来し 古人の途に 逆らひて 今人遅く 峠越えゆく
平成二十三年六月九日
21
いただいた短歌 鳶色の瞳に映る...
もっと見る
行く末に 横たはりたる 難艱に 目を逸らさずに 只管行かむ
平成二十三年四月九日
17
もっと見る
春長けて 緑萌ゆらむ 故郷に 何時か還るを 月や照らさむ
平成二十三年四月五日
29
京口瓜洲 一水の間 鐘山 ただ...
もっと見る
夢断たれ 香りは消えて 芽の吹かぬ 故郷の地に 涕涙止まず
平成二十三年三月二十八日
8
夢は断たれ 香りは消えて四十年 ...
もっと見る
故郷は 旧姿留めず 春の海 静かなれども 心ぞ傷む
平成二十三年三月二十八日
25
城上の斜陽 画角哀し 沈園 複...
もっと見る
重過ぎて 詠むも憚る 歌心 今は黙して 溢るるを待つ
平成二十三年三月十九日
92
重過ぎて、自分の言葉で歌を詠む...
もっと見る
収めえぬ 骸の声の 啾々と 天陰暮雪 灰燼の街
平成二十三年三月十七日
24
もっと見る
道端の 若草のごと 春恨は 時ゆくほどに 猶繁りけり
平成二十三年三月十七日
23
被災地の方々にお見舞いと亡くな...
もっと見る
春の日に 国土破れて 火は止まず 知己の音信 万金に抵る
平成二十三年三月十四日
23
国破山河在 白春草木深 感時...
もっと見る
哀しみの 凝り咲けるか 越州の 雪こそ重く 胸に降り積め
平成二十三年一月二十八日
31
日本海側は、今年は雪が多くて大...
もっと見る
半島の 遊山の客が 多してふ 国境の島 訪ひてみまほし
平成二十二年十一月二日
19
対馬には、年間に住民数の倍を超...
もっと見る
せんごより 幾とせ過ぐるも 初心をば 忘れずわして 努め勵まむ
平成二十二年八月六日
25
千五百を超える拍手、ありがとう...
もっと見る
蝉達よ ミンミンジージー うるせえな 参院選挙は とうに終わった
平成二十二年七月二十六日
25
ぶるーさんの「ああ暑い・・・」...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5