光源氏さん
のうた一覧
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ほろほろと憂き世に散らぱしのばしき人もかよはぬ宇治の中絶え
平成二十三年六月十四日
6
本歌…「言の葉のもし世に散らばし...
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いつまでか閨にふすぶるかやり火のあはれに深き夜のふること
平成二十三年六月十四日
6
本歌…夏くれば宿にふするかやり火...
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しのぶれば袖のほたるはゆらぎたるあかして待たむ夜の深草
平成二十三年六月十三日
12
芳立様の「あかしては…」の歌に寄...
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枕べに散りぬる思ひ果てもなき有為の奥山夢とまぼろし
平成二十三年六月十三日
7
桃紅様の「枕べに…」の歌に寄せて...
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我が思ひただそれだけで生きてゆくたとへ巷の風が寄せども
平成二十三年六月十三日
10
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文の法はことはりなれど己が胸に流るる思ひさらけだすのみ
平成二十三年六月十三日
11
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わくらばにつゆほど見えぬ君が影時過ぎてなほ濡るる我が袖
平成二十三年六月十三日
11
かわのほとり様の「わくらばに…」...
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かなしびの生生流転の舟を漕ぐただ生きのびて親にあふため
平成二十三年六月十二日
9
愛新覚羅といえば、やはり満州國皇...
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十五夜の滿州國に風は吹き王道樂土の夢は消えゆく
平成二十三年六月十二日
9
麗人といえば川島芳子。川島芳子と...
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春の夜のやさしき風にいだかれて強く生きまし麗人の草
平成二十三年六月十二日
11
「麗人草の歌」を参考にして詠んだ...
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時を見て己の欲をさらけだす野に臥す民をなほざりにして
平成二十三年六月十一日
6
本歌…月を見て誰かは家を戀ひざら...
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けふのみと思へど花は散りにけりなげきわづらふ夜の月影
平成二十三年六月十一日
7
本歌…けふのみと思はば花のをしか...
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風の吹く憂ひの島をおもしろく住みなすものは民の心ぞ
平成二十三年六月十一日
6
本歌…おもしろきこともなき世をお...
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狂ほしき髮のみだれに春の月夜來香に思ひを寄せて
平成二十三年六月十一日
6
前に詠んだ歌に艶を加えたもの…
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つかのまの夜の香りは消えもせで我が黒髪を濡らす春雨
平成二十三年六月十一日
9
雨止春園滴未乾、翠炉烟冷夜香残、...
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行灯に淡く浮きたつ揚羽蝶濡らす袂に花のひとひら
平成二十三年六月九日
10
着物・織物の用語を含ませた歌。行...
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もののふの夢を託した皓月の如来に添ふる源平の花
平成二十三年六月九日
7
歌音(かのん)様の「小夜ふけて…...
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うたかたの消えでありとも藤の花にごらぬ水に袖は濡れけむ
平成二十三年六月九日
11
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誰がためこぼす涙のひとしずく今宵も濡るる薔薇の憂鬱
平成二十三年六月九日
10
歌音(かのん)様の「ひとしずく…...
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霧の間に憂き身を寄するささめごと心もふるふ雨後の宮川
平成二十三年六月九日
7
歌音(かのん)様の「ささめごと…...
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