光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 哀しくはかしこに見ゆる星屑をひそかに君にとどけむとぞ思ふ 平成二十四年一月十八日 12 一度でいいから、こんなキザっぽい... もっと見る
- 暮れてゆく君が心は知らねどもなにとて我の袖ぞ濡れけむ 平成二十四年一月十八日 5 本歌、「暮れてゆく春のみなとは知... もっと見る
- くれはつる霞の色のかなしびにまた繰り返す夢のなぐさみ 平成二十四年一月十四日 10 もっと見る
- さびしさにふるふ今宵の草枕色そふ月も涙でかすみ 平成二十四年一月十四日 6 もっと見る
- 忘れめや衣のみだれの嬉しさを今宵もいとど影を求むる 平成二十四年一月十四日 8 艶めきの歌は表現が難しい… もっと見る
- 思ひ寢にしむるは君が面影かはかなく見ゆる夢の浮き橋 平成二十四年一月十二日 7 もっと見る
- 待ち戀ひし深き静寂のおぼろ月玉もゆららに君がしろたへ 平成二十四年一月十一日 6 でくのぼう様の「朧月…」の歌に寄... もっと見る
- 揚子取爲我 拔一毛而天下 不爲也 盛者熄滅 因果應報 平成二十四年一月十一日 4 もっと見る
- みほとけの賢しき色は極まりてあまねく光与ふものなり 平成二十四年一月十一日 8 『三誓偈』を参考にして… もっと見る
- 惡しき世に彌陀の願ひに選ばれてまた繰り返す人の因縁 平成二十四年一月十一日 9 芳立様の「うつしよに…」の歌に寄... もっと見る
- 一枝の花にも露の命あり忘るる戀を宵のまにみて 平成二十四年一月十日 13 舞様に贈った歌… もっと見る
- 夜もすがら闇にうれへてねをぞ鳴く命にむかふ君を思ひて 平成二十四年一月十日 5 今日もまた松浦の海で舟を待つ… ... もっと見る
- 歌やあらぬ心や昔のものならぬ願ひ一つも神に祈らず 平成二十四年一月十日 7 もっと見る
- 忘られぬ昔語りの戀の歌月のくもりにゆらく松が枝 平成二十四年一月十日 7 更くる夜に松のこゑきく涙雨… もっと見る
- ひそやかに吹き散る花は風のうちにのちの世に咲く夢を見るらむ 平成二十四年一月十日 12 幽かなる歌の心は風の如し… もっと見る
- 夢も見ずあはれにそふる月の色に花を手向けてなづむともし火 平成二十四年一月六日 8 本歌、「月もみず風もおとせぬ窓の... もっと見る
- 暮れうつる野上の里の仮枕あはれにて聞く夜の雨の音 平成二十四年一月六日 7 本歌、「暮れうつる籬(まがき)の... もっと見る
- 今日とても思ひわたらぬ夜の海心のほかの海人の濡れ衣 平成二十四年一月六日 7 本歌、「海ならずたたへる水の底ま... もっと見る
- 忘れずよ霞に消ゆる君が舟風の名殘に濡るる月影 平成二十四年一月六日 6 本歌、「忘れずよ霞の間よりもる月... もっと見る
- さりがたき思ひも夢も春の日の花の鏡に情けをぞ見る 平成二十四年一月六日 8 本歌、「暮れがたき春の霞みも秋の... もっと見る
