光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- さりがたき君が面影とどむれど惑ひの舟は旅立ちにけり 平成二十二年一月三十日 14 「惑ひの舟」からの連鎖。第一首目... もっと見る
- 涙川浮き寝のほどを思ふほど惑ひの舟に添ふるかづらよ 平成二十二年一月三十日 12 「涙」からの連鎖… もっと見る
- 世の常と思ふみゆきの大原のひそむ涙をいかにせむとや 平成二十二年一月三十日 12 「世」からの連鎖…「みゆき」は、... もっと見る
- 露の世にいくほど思ひかけしとも願ひ叶はず暮れまどひたり 平成二十二年一月三十日 13 「思ひ」からの連鎖」 もっと見る
- 春霞よそにあらます立ち舞ひになどかすがしく思ひたりけむ 平成二十二年一月三十日 12 「春霞に他の人に思いを馳せるあな... もっと見る
- 黒髪に梅の花散るひさかたの天よりの使ひみだれつきなし 平成二十二年一月二十九日 11 「黒髪の」は「みだれ」に掛かり、... もっと見る
- 散りしけるさくらの花に風たてば月に雲にも我はなりなむ 平成二十二年一月二十九日 11 本歌 この世にし楽しくあらば来む... もっと見る
- 世の中にうづむる人の多けれどせめてはげめようぐひすのこゑに 平成二十二年一月二十九日 7 本歌 世の中は空しきものと知る時... もっと見る
- 君のなき空しき戀の草枕結び絶えなむ冬の夕闇 平成二十二年一月二十九日 7 本歌 人もなき空しき家は草枕旅に... もっと見る
- 宵闇に降りしく雪のほどろにて今か今かと春を待ち戀ふ 平成二十二年一月二十九日 7 山上憶良と交流のあった大伴旅人の... もっと見る
- あめつちの玉のすだれの高殿にまされるものは此の世にあらず 平成二十二年一月二十八日 10 本歌 銀（しろがね）も金（くが... もっと見る
- 大野山いまだはれやらぬわが宿りおきその霧に月も隱れて 平成二十二年一月二十八日 8 本歌 大野山（おほのやま）霧立... もっと見る
- 暮れゆきてこの日の本に風は吹き君戀ふるとも見えぬ濱松 平成二十二年一月二十八日 7 本歌 いざ子ども早く日本（やま... もっと見る
- あまざかる鄙の涙の催しに遠つみかどはいでまさじとや 平成二十二年一月二十八日 6 本歌 天離（ざか）る鄙（ひな）... もっと見る
- 山里にうぐひすのこゑなかりけり君来たりてこそ春をおぼゆる 平成二十二年一月二十七日 25 邊地鶯花少・年來未覺新・美人天上... もっと見る
- あひ見むははらからの君とおぼすれどあまたさぶらひける鬨のこゑかな 平成二十二年一月二十七日 5 客心争日月・来往預期程・秋風不相... もっと見る
- 吹く風に名もなき花もうつろひてはるけしこゑを思ひかぬるのみ 平成二十二年一月二十七日 14 北風吹白雲・萬里渡河汾・心緒逢揺... もっと見る
- ながむとてわが古里はあぢきなく心いたみて春の世を待つ 平成二十二年一月二十七日 6 玄國三巴遠・登樓萬里春・傷心江上... もっと見る
- ゆきかへるちまたの風の青柳わがうらぶれを知るべくもなく 平成二十二年一月二十七日 6 本日の五首は唐詩選の五言絶句を基... もっと見る
- 夢の世にきはやかなるをのたまへど鼻まじろきを成し立つばかり 平成二十二年一月二十六日 5 今回で二度目の歌会の開催となりま... もっと見る
