光源氏さん
のうた一覧
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狂ほしき髮のみだれに春の月夜來香に思ひを寄せて
平成二十三年六月十一日
6
前に詠んだ歌に艶を加えたもの…
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つかのまの夜の香りは消えもせで我が黒髪を濡らす春雨
平成二十三年六月十一日
9
雨止春園滴未乾、翠炉烟冷夜香残、...
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行灯に淡く浮きたつ揚羽蝶濡らす袂に花のひとひら
平成二十三年六月九日
10
着物・織物の用語を含ませた歌。行...
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誰がためこぼす涙のひとしずく今宵も濡るる薔薇の憂鬱
平成二十三年六月九日
10
歌音(かのん)様の「ひとしずく…...
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霧の間に憂き身を寄するささめごと心もふるふ雨後の宮川
平成二十三年六月九日
7
歌音(かのん)様の「ささめごと…...
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通ひ馴れし戀路で迷ふむなしさよ今宵伏見の酒で醉ひたし
平成二十三年六月六日
12
花の都の経緯に知らぬ道をも問へば...
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はかなくも心の末に通りぬる山ほととぎす宵のひとこゑ
平成二十三年六月六日
6
かわのほとり様の「ほととぎす…」...
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かひのなき舟は消えゆく難波津の心もゆらく夜半の月影
平成二十三年六月六日
6
かわのほとり様の「舟のあと…」の...
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世の中の寒し心はしろたへの袖の別れをいかにとやせむ
平成二十三年六月五日
5
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こゆるぎの磯辺の波はまさりゆくかたがたに流る情けを憂ひ
平成二十三年六月五日
7
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滿月の歌のこぼるる雲間かな天の浮舟漕ぎ隱れ見ゆ
平成二十三年六月三日
21
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九重に咲くやむかしの八重櫻今も春なれ君行くまでは
平成二十三年六月三日
9
ゆずき様に贈った歌… 季節...
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いにしへの眞神の原の濡れ椿憂き世の中に迷ふ殘り香
平成二十三年六月二日
8
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さわらびのいづるかたもやあるものとあかして待たむ初音の宿に
平成二十三年六月一日
10
「さわらび」「あかし」「初音」は...
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あひと見し妹背の山のうつろひにえにしは深くおきてとどめむ
平成二十三年六月一日
7
前の歌と同様に、「あいうえお」で...
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あはでなほ戀しき人を思ひやり淀みに浮かぶうたかたの日々
平成二十三年五月三十一日
10
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夢にまどひ愛しき人と語りしも夕影草の露のたはぶれ
平成二十三年五月三十一日
8
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いくばくの煩ひあれど待ちのぞむこのくれなゐに染むる川傍で
平成二十三年五月三十一日
7
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君がためつらぬきとむる玉の緒は夏の嵐にもろく散りゆく
平成二十三年五月二十九日
8
「もろく散りゆく」という用法は本...
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今宵またいづこに添ふる月明かり一夜の夢を見ることもなく
平成二十三年五月二十九日
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