光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
もののふの夢を託した皓月の如来に添ふる源平の花
平成二十三年六月九日
7
歌音(かのん)様の「小夜ふけて…...
もっと見る
うたかたの消えでありとも藤の花にごらぬ水に袖は濡れけむ
平成二十三年六月九日
11
もっと見る
たぐひなきもののあはれを知るほどに濁るこの世に花は咲きたる
平成二十三年六月六日
10
この心延へを物に例へて言はば、蓮...
もっと見る
詠み草の思ひ流さる月の夜に明かさむ長き歌の道のり
平成二十三年六月六日
18
浅草大将様に贈った歌。スランプの...
もっと見る
今の世の老いの寝覚めにしのぶれど宇津の山べのうつつとぞ思ふ
平成二十三年六月五日
5
本歌…ゆくすゑの近きを知らでむか...
もっと見る
ほととぎす鳴くや湖水のささ濁り風受けながら滅却の旅
平成二十三年六月五日
5
上句は芭蕉の俳句を引用。 ...
もっと見る
さまよひし霧のかなたの娑羅双樹心の闇に見ゆるまぼろし
平成二十三年六月二日
14
後醍醐天皇が吉野山に立て籠もり、...
もっと見る
堪え難くちからつきにし月の影手にたずさふは年の数へぞ
平成二十三年六月二日
6
もっと見る
かかる夢聞きぬと思ふ隈もなく今日待ちたるも心わびしき
平成二十三年六月二日
7
もっと見る
闇を知る今の憂き世は夢の夢えにしほうふり夜毎迷ひし
平成二十三年六月二日
8
もっと見る
善を求め善を行ふ人あれど夢に溺れて勤め忘るる
平成二十三年五月三十一日
10
私事ではありますが、より善くあろ...
もっと見る
かげろふの光と闇のはざまにはあるかなきかの幻ぞ見ゆ
平成二十三年五月二十五日
9
浅草大将様の「うつろへば…」の歌...
もっと見る
過ぎ去りし我が情実に悔いは無し二度の習ひは胸にをさめて
平成二十三年五月二十二日
8
白亜様の「ほんのすこし…」の歌に...
もっと見る
ありのまま感じたままとふれ置きて言葉を選ぶ浅はかな術
平成二十三年五月二十二日
7
自戒を込めて…
もっと見る
むらとりの朝立ちいにし吉野山さやかにさしたる旭日の君
平成二十三年五月二十一日
7
もっと見る
心象はなほざりにして丁度良し起伏強弱幽かなるもの
平成二十三年五月十六日
5
仮に間接的な心の吐露であっても、...
もっと見る
無も知らず花よ蝶よと詠むなかれこのひとときはかりそめと知れ
平成二十三年五月十五日
5
「有り様」や「移ろふ様」を有心の...
もっと見る
たれか見む世に好まれし花なれど實を存じてこそ歌となり得る
平成二十三年五月十五日
6
「或人、花實の事を、歌にたて申て...
もっと見る
夜な夜なの月にはきかぬほととぎす絶えて久しき花の都で
平成二十三年五月十五日
8
上句は頓阿の句を引用… 上句と...
もっと見る
ゆららかな迷ひの旅は終はるまじいづれ覺える時の念佛
平成二十三年五月十四日
14
もっと見る
[1]
<<
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
>>
[82]