光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ながむればあだの月影冴え渡りいとど昔の春ぞ戀しき
平成二十五年一月一日
18
もっと見る
たまゆらの心をしばしみつめをり木の枝もゆらく千代の古道
平成二十五年一月五日
18
「千代の古道」は、京都の広沢池の...
もっと見る
暮れてなほ雪を見やるる奥美濃のかた山影にゆらく灯し火
平成二十五年一月十二日
18
もっと見る
ともしびを背きて見やる夜半の月問はず語りを胸にをさめて
平成二十五年三月三十一日
18
もっと見る
有明に見ゆるしるべにさそはれてけふも群れ飛ぶ夕波千鳥
平成二十五年六月二十日
18
水無瀬様の「沖つ鳥声うち頻り立つ...
もっと見る
あでやかに宮居をかざる梅の花君がもとにぞ春は來にける
平成二十六年一月二日
18
もっと見る
しのびえぬ心の闇も晴れぬまま雪にこもれる大原の里
平成二十六年一月二十九日
18
もっと見る
くれなゐのうつし心に涙して今日か明日かと君を待ちなむ
平成二十六年四月二十四日
18
「明日か」は「明日香」を暗示して...
もっと見る
しとしとと愁ひの雨は降り染むる雁の便りの折のゆふべに
平成二十六年九月九日
18
玉露様の「しとしとと雨音聞こえて...
もっと見る
立ちつくす清けき秋の山の辺のいとど艶めく花の夕映え
平成二十六年十一月一日
18
もっと見る
今日もまた君待つ宿に風は吹き過ぐる月日をただ数へをり
平成二十六年十二月二十九日
18
もっと見る
春風にあはれにゆらく桜花この奥山で君を思へば
平成二十七年四月十九日
18
河のほとり様の「あはれとも声立て...
もっと見る
ゆくへなき花の心はみえつらむふかきあはれを後に残して
平成二十七年四月二十一日
18
河のほとり様の「なつかしき声と聞...
もっと見る
うちなびく別れの夜の藤の波恋ふる思ひは千々にみだるる
平成二十七年四月二十八日
18
河のほとり様の「藤波はなびく方さ...
もっと見る
雨上がりキャッシーローズを飲みほせばベイブリッジは今日も暮れゆく
平成二十七年五月十六日
18
もな様の「雨上がり散り敷く薔薇の...
もっと見る
もみぢばの散りしく瀬々をながむれど心はつらき宇治の朝霧
平成二十七年十一月四日
18
卯月生まれ様の「朝霧に白む山並み...
もっと見る
微かなるひかりを灯す姫螢同じ心と頼るはかなさ
平成二十八年六月二日
18
河のほとり様に贈った歌です。 ...
もっと見る
咲き匂ふ花の衣を片敷きてうつろに見やる月のあけぼの
平成二十八年六月五日
18
野吹様の「春の夜の霞の衣を片敷け...
もっと見る
紫陽花の一雨ごとのやすらひに小夜の衣の色もまさらむ
平成二十八年六月十二日
18
野々花様の「紫陽花の一筆箋に綴る...
もっと見る
つれなきを思ひ返せどわりなけれ逢はで今宵も有明の月
平成二十八年六月十四日
18
舞様の「恋問うや形頼りの無きもの...
もっと見る
[1]
<<
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
>>
[198]