悠々さん
のうた一覧
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歌をかくより恥をかけ、かざるなよ!作った歌など犬も喰はんぞ!
平成二十二年二月五日
19
たんなるオステリーですよo(^-...
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冬空にへのへのもへじの雲が浮き少しは地球をあっためてるね
平成二十二年二月五日
11
雲は天才である!
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好きだとかキライだとか言葉などどうでもいいからキスしてみよう
平成二十二年二月五日
7
不言実行o(^-^)o
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たまのおの散るぞはかなき桐一葉光りかがやく和子をのこして
平成二十二年二月四日
6
時の帝の寵愛を一身にあつめた桐壺...
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春立つと目にはさやかに見えねども仄かににほふむらさきの花
平成二十二年二月四日
11
紫のおみなの小袖春立ちぬ
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花と蝶たはむれあそぶあらたまの春に笑まひしおみなゆたけき
平成二十二年二月四日
11
粋な拍手をありがとう。 ...
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よしやわれ片翅の蝶となるとても汝がうへに舞はむ春やこひしき
平成二十二年二月四日
10
おはよーo(^-^)o 昨...
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はや梅の莟にまがう汝が胸をうすもも色に染めし我がくち
平成二十二年二月四日
10
紫さま、公開あひぎきにおじゃ...
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あはゆきのとける柔肌に耳あてておみなの命たぎるをと聴く
平成二十二年二月三日
11
寒き夜はなかよく歌の3p(*...
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跫を忍ばせ鬼が戻る夜妻や子供の悲しい嘘寝
平成二十二年二月三日
14
鬼の跫(あしおと)が聴こえる...
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潮騒の町に育ちし少年は老いて枕に波の音聴く
平成二十二年二月三日
12
夢に見し故郷の海に枕濡れ
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ありがとう君の拍手に後押され2000の山の頂きに立つ
平成二十二年二月三日
12
歌境めざましいたんぽぽくんの...
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釜あげを大鍋で食う冬の夜の湯気にぶつかる箸と情熱
平成二十二年二月二日
18
今夜は釜あげうどん、残り少な...
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しんしんと淨らの雪は舞い降りる母聴きたまえ石室の底
平成二十二年二月二日
22
春になったら会いに行くね(*...
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あめゆじゅをくちに含みて妹はひとつうなずき雪に還りぬ
平成二十二年二月一日
22
死にゆく妹が「あめゆじゅ、と...
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罪ふかきひとのねむれる屋根のうえつめたくしろきもの降りつむよ
平成二十二年二月一日
14
太郎を眠らせ 太郎の屋根に...
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そのかみの琉球国より流れ来て奈良のやまさと佳きひとに遇いぬ
平成二十二年二月一日
12
わたくしが奈良の杣人となったのは...
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生まれきて流れながれて帰る地を生琉里というや言わずや不知
平成二十二年一月三十一日
10
御返歌ありがとうございます。...
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断絶のムスメに時々ラブメール不倫の父に返信はなし
平成二十二年一月三十日
19
(不倫)とはヒトノミチニアラズと...
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ガリガリと噛み砕く飴がニガイのは儂の不徳じゃ案ずるな娘
平成二十二年一月三十日
9
ホロリときたから御返歌ね(*...
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