悠々さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 嬉し泣きさせたオンナは數知れず泣ゐて見上げた星も多いぜ 平成二十四年三月十日 12 泣いて泣かせて男とオンナ、野暮な... もっと見る
- あたたかき水ふいに溢れいづるよ蘇り來し亡母（はは）のことばに 平成二十四年三月十日 13 女はみな母親だな しかし、 ... もっと見る
- 春愁ひさみしさやどる鎖骨には殘るや戀のふかき疵痕 平成二十四年三月十日 13 鎖骨がひときわ艶めく女性でした…... もっと見る
- うらうらの春の日差しのうららかに浮かれいでたる恋の猫にやあ 平成二十四年三月十日 12 昨日、私のヘボ歌に拍手をなされた... もっと見る
- 啓蟄とふ戀の季節に雪がふりぼくらのデートはかまくらの中 平成二十四年三月九日 8 南国育ちのボクは一度かまくらの中... もっと見る
- 老ひの春カフィもシガーも口に無くせめてはキミのくちびるをいざ 平成二十四年三月九日 11 老いとは一つ一つ快楽が喪われ替わ... もっと見る
- 泣きながら押して押されて生きてゆくときには笑ふ僕らは仲間 平成二十四年三月九日 16 ひふみちゃん、はじめまして〜♪ ... もっと見る
- 友よりの諌めの歌に詠みけるは怒りは腹減るもとなりとあり 平成二十四年三月八日 13 腹減るから怒り給うなと、友より篤... もっと見る
- 接吻は鎖骨ではなく臍にしてボクのおへそは性感帶さ 平成二十四年三月八日 6 まあ、公開相聞歌はこのへんまでが... もっと見る
- 春の夜にキミの鎖骨がメルトしてしたたる恋にダウンする僕 平成二十四年三月八日 10 恋のメルトダウンしませんかーミド... もっと見る
- 天窓の光の帶の大いなる愛のごとくに吾（あ）を照らしける 平成二十四年三月七日 17 孤独という牢獄に囚われたボクの闇... もっと見る
- さみしさに君の名呼べど應へなくさまよふわれは春の闇ゆく 平成二十四年三月七日 7 もっと見る
- ボクたちはたしかに空を翔べないが愛さへあれば地上もいいさ 平成二十四年三月六日 23 春の夜の境界線はきみの背に♪ ... もっと見る
- パンだつて噛めばひろがる麥畑とんびぴーひよろ青天の戀 平成二十四年三月六日 15 麦畑パンかぢりつつ愛語る もっと見る
- 三月の十一日は津浪の日白布に瓦礫の村包めども 平成二十四年三月一日 14 春の雪どすんどすんと過疎に降る ... もっと見る
- 獨り身の萬年床にきみ病みて歌を詠みけむ白鳥のごと 平成二十四年二月二十日 17 さすがの富士子さんも風邪には泣き... もっと見る
- 片戀の少年老ゐて花梨抱くこの硬き實を我が骨壺に 平成二十四年二月三日 19 この恋はあの世まで抱いていきます... もっと見る
- 女房のボケ防止にと小型犬無料でくれる人いませんか？ 平成二十四年二月二日 10 東京にお住まいの方でいませんか〜... もっと見る
- 貴兄には母であつても私にはイメージそそるひとりのをみな 平成二十四年二月一日 12 まだ見ぬ美人母に恋をしました。 ... もっと見る
- このいのち母に運ばれ哈爾濱の港へ一歩 祖國へ一歩 平成二十四年一月三十一日 15 斉斉哈爾を後に哈爾浜の港へさらに... もっと見る
