中康さん
のうた一覧
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汗吹きて 垣根を低く 切り下げる冷えた麦茶と 時折の風
令和七年八月十九日
4
暑さ順化、汗が止まらない外仕事。...
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人よひと 愛する形は 様々に耐えて忍んで 見つけ幸せ
令和七年八月十八日
3
思うに、大抵は妻に夫が我慢して成...
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秋言えど 案山子もうだる 炎天下出穂稲を 守る鳥から
令和七年八月十八日
3
人がいるかと見間違う出来の、衣服...
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青き葉も 枯れ散り落ちる 秋風の今ひとたびに 戻れ橘
令和七年八月十七日
3
古希迎え、二十代とは言わないけれ...
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帰り来ぬ 夜会の名残り 想い寝の夢に出て来ぬ 朝の白月
令和七年八月十七日
2
もう一度でよいから逢いたい。
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柿の種 誰が混ぜたか ピーナッツ不動のつまみ 地位は揺るがず
令和七年八月十六日
4
酒のつまみ。枝豆もあるが個人的見...
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柿の種 スプーンで掬う 缶の中手のひらつまむ 頃が懐かし
令和七年八月十六日
1
昔、土産に缶入りの柿の種を貰う。...
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ふと見れば 片割れ月の 朝の空願いかなわぬ 印を祓う
令和七年八月十五日
3
不吉なことは考えないことにする。...
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盂蘭盆会 引越しばかりの 移住先先祖戸惑う 門松置くか
令和七年八月十五日
5
引っ越してばかりいるので、いらっ...
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管理職 アンプの方が 適任と上の命令 拡大指示で
令和七年八月十四日
2
大きく間違えることもあるかと思う...
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降りかかる 苦労はいつも さみだれに柳に風か 外圧利用
令和七年八月十四日
3
一難片付けばまた一難、受け流すか...
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故郷の 空き家解体 催促も動けぬ事情 上がる見積もり
令和七年八月十三日
5
空き家問題、他人事でなく解体費用...
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セミの音も どこか寂しい 夏の宴夏は終わりと みせかけ暑い
令和七年八月十三日
1
一時涼しくなって、まだ暑さが続く...
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暑き夏 わずかに感ず 朝の風セミ音少な トンボ舞い飛ぶ
令和七年八月十二日
3
少し涼しくなったような気がする。
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家が建つ 暑き最中の 大工衆女性監督 頼もしく見え
令和七年八月十二日
2
ジェンダー差別等ではありません。...
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旅に来て 隣のみやげ あれやこれ味はそこそこ 見た目で選ぶ
令和七年八月十一日
4
難しい。
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カラオケで 自慢の喉を 披露する声はかすれて 筋低下知る
令和七年八月十一日
5
何年ぶりのカラオケで、自慢を披露...
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セミひとつ 鳴かずに停まる 家の壁嘆くはかなさ 雨の静けさ
令和七年八月十日
3
久しぶりに静かに雨が降っている。...
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鍬振るい 土を起こして 石拾う腰を伸ばして 先人を知る
令和七年八月十日
8
三尺二間の畑を作ることにした。腕...
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シルエット 赤城くっきり 白雲に後ろは尾瀬か 片品に雨
令和七年八月八日
6
青空に赤城山がよく見え、その後ろ...
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