彫出 画さん
のうた一覧
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落ちこんで思いなおしてまた落ちこんで意に介さずに暦は進む
令和六年十二月十七日
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違う道あっただろうにと閻魔の眼睨みつけられ足すくむ俺
令和六年十二月十三日
3
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飽きもせず愚痴を詠うは邪道だと自分のなかの自分が嗤う
令和六年十二月十二日
3
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誕生にまとわりついた憂鬱をどこかに捨てる場所を探して
令和六年十二月十一日
2
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あけぼのに三十一文字の指を折るいつしかそれが癖になりしか
令和六年十二月十日
4
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古稀の旅喜怒哀楽の道すがらあなたのうたに励まされつつ
令和六年十二月九日
10
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長い影 おまえだけさと顔歪め 夕陽背にして とぼとぼ歩く
令和六年十一月三十日
6
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冬が泣く 一緒に連れていってくれないか 憧れだったあたたかな春よ
令和六年十一月二十三日
0
どういうわけか冬が終わると寂しさ...
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焼酎を割れた湯呑みで酌みかわし むかしむかしの話をしよう
令和六年十一月二十二日
0
そこらへんにころがっている不揃い...
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おまえこそ嫌なやつだと言ってみる 湯をぶつけつつ 浴室の鏡
令和六年十一月二十二日
2
裸になると正直にも素直にもなれる...
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哀れだな 星の夜空に言いてみる 背負い続ける部屋の暗闇
令和六年十一月二十日
2
一人の夜ふけは好きでもあり、嫌い...
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青春とノートに書きつけ舌打ちし 破り捨てたる日々の多さよ
令和六年十一月十八日
1
十代の頃から青春という言葉が嫌い...
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たらとれば 今さらながら肩おとす そうしていたら ああしていれば
令和六年十一月十三日
1
些細なときに、不意に後悔が甦る。...
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年齢は 先へ先へと進み行き 気力体力 後ろへ下がる
令和六年十一月六日
0
日常でえっと驚くことがある。こん...
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風の日も 雨降る朝も雪の夜も 軒に震える親なき仔犬
令和六年十一月六日
0
そののち共に十年近くを過ごした。...
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背伸びだけ すまいと誓う原稿用紙 自分の言葉稚拙といえども
令和六年十一月五日
1
励みつつ、学びつつ。自分の言葉を...
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売り上げも営業会議も忘れ去り さあ明日からの晴耕雨読
令和六年十一月三日
0
定年して真っ先に浮かんだ言葉が晴...
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後悔を 捨てつつ帰る 連絡船 函館山の 出迎え侘びし
令和六年十一月二日
1
これからどうしようか。途方にくれ...
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友がみな 輝く星と思えども さだめ恨むな からだ恨むな
令和六年十一月二日
1
劣等感のかたまりだったよ。笑って...
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ほろ酔いで ムーンリバーを聴いた夜 北大通りの アパート懐かし
令和六年十一月二日
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ほろりと酔って、深夜のアパートの...
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