音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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正月を明けて帰任す 脊にすがる 共に過ごせしわが子の視線
令和六年三月七日
1
遠い昔の、単身赴任が長かった頃の...
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何事も ただ受け入れて耐ゆるしか 術知らぬ子よ その胸の内
令和六年三月六日
1
全てが受け身の人生は、想像するだ...
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痛々し 向こう脛傷赤黒く 世話する人は気づかぬという
令和六年三月三日
2
こんなにはっきりしている傷なのに...
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往く父にうんとうなづき手を握る 君も明日より施設で独り
令和六年三月二日
1
単身赴任が長かった頃の歌です。た...
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愛し子に 心の内で話しかく うつろなれども 温かきとき
令和六年三月一日
1
療護施設の息子とは、コロナ警戒で...
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長休み わが子介助し 妻思う 日々繰り返す苦労いかほど
令和六年二月二十九日
2
単身赴任が長かった頃の歌です。今...
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小夜中にふと目覚むれば 愛し子は 施設で独り 眠れおりやと
令和六年二月二十八日
1
夜中にふと目覚めた時、脳裏に浮か...
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抱き上ぐる息子の重さ腰を刺す はや身の丈は吾に並びぬ
令和六年二月二十七日
1
今でも幼子のままで、40数キロし...
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独り赴き 見にしみて知るありがたさ 帰る家あり 吾待つ子あり
令和六年二月二十六日
3
長い単身赴任(間に会社は3社変わ...
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楽しげな夢にいるらし 愛し子は 笑い声立て眠りおりけり
令和六年二月二十五日
2
こんな時もありました。懐かしい。
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口を開け両手拡げて風をきく この子は二十歳 幼子のまま
令和六年二月二十四日
3
昔は車椅子を押して散歩する時、息...
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名は末代 良く言われども わが名は一代 愛し子と共 何の悔い無し
令和六年二月二十三日
1
愛し子と一緒に生きられたことだけ...
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手を噛みて身をひきつらせ 訴える もの言えぬ子が 己が全てで
令和六年二月二十二日
2
息子には、己が思いをぶつける方法...
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脳障害 巡り合わせを嘆くより この子あればの今日までの日々
令和六年二月二十一日
1
息子には、「生き甲斐をくれてあり...
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弱き故 霜焼けひどき独り子の 足をつつみて擦り温む
令和六年二月二十日
1
身体が弱かったので、すぐ霜焼けに...
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十六の倅介護し 風呂に入る 腰は痛めど 一時の安
令和六年二月十九日
2
今では懐かしい思い出です。
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膝つぼで 笑顔振りまく愛し子は 帰り延ばした父を歓ぶ
令和六年二月十七日
3
息子が小さい頃は、散歩か、私の膝...
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パパパパパ 唯一覚えし言葉なり 言葉無き子が パパのことらし
令和六年二月十六日
6
言葉を解さない子が、唯一覚えてく...
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散歩せば 車椅子揺すり 愛し子の 振り絞る声 施設に響く
令和六年二月十五日
1
一月半ぶりですが、面会は常に施設...
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吾見つけ顔綻ばせ 声上げて 車椅子揺する あぁ愛し子よ
令和六年二月十五日
2
コロナ警戒で、一月半ぶりの面会で...
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