音蔵 雅秀さん
のうた一覧
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鱗雲 混じりて雲の 絶景が風の荒べど 我関せずと
令和八年五月四日
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見渡せば 萌葱色消え 常磐色季節早くも 移ろいゆくや
令和八年五月三日
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白雲を 入り陽の赤く 染め上げて鈍色増しつ 墨に溶けゆく
令和八年五月三日
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ベランダで 運動すれば タンポポの綿毛舞い来る 小さな妖精
令和八年五月二日
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日々の風 枯れしセイタカ 少しづつ押して今では 仰け反りしまま
令和八年五月二日
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チゲダンス 風の意のまま 白き穂を振りて回して 皆整然と
令和八年五月二日
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棲み分けか それとも陣取り 今のとこ紅白抑え 黄花優勢
令和八年五月一日
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子スズメか 木片咥え 食む仕草如何に噛めども 食べられぬのに
令和八年五月一日
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時折りに 強き風吹き 白と黄の蝶の飛び去る 吹き飛ばされて
令和八年四月二十八日
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鳥影の 編隊組んで 空に舞うあの姦しさ ムクの一団
令和八年四月二十七日
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風荒び チゲやタンポポ 綿毛飛び風の意のまま 舞い踊りおり
令和八年四月二十六日
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緑葉の 中に日毎に 増えてゆくオオジシバリの 黄色き花びら
令和八年四月二十六日
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夕陽さし 白雲染めて 暮れてゆき景色の墨絵に 溶け込みてゆく
令和八年四月二十五日
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山並みの 浅き緑に 濃き緑濃淡様々 思わず見惚る
令和八年四月二十四日
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強風に 煽られチガヤ 懸命に白き頭を 屈めて耐ゆる
令和八年四月二十四日
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雄大な 雲の峰浮く 青空に見事に描く 天上の絵師
令和八年四月二十四日
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つつじ花 白に薄紅 強き赤今が盛りと 咲き競いおり
令和八年四月二十四日
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素っ裸 冬は裸木の 栗の木も今は緑葉 溢れんばかり
令和八年四月二十四日
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薄紅の 枝垂れ桜の 林立す一際目立つ 紅枝垂れの赤
令和八年四月二十三日
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子に与う 餌を求めて 忙しげツバメの夫婦 空を飛び交う
令和八年四月二十三日
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