大河千紋さん
のうた一覧
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さにつらふ君が袖振る唐衣立つた側より天くくるとは
平成二十一年八月七日
4
業平【ちはやぶる神世もきかず龍田...
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げに歌は心を映せし鏡ゆえ人であるゆえときにうるはしときにつたなし
平成二十一年八月三日
9
それ故に歌は生きている。鏡が曇っ...
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ささくれに親不孝をば思い知り ただ音も無く血は滲みゆく
平成二十一年七月三十一日
4
普段は「さかむけ」の方を使うんで...
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なれたかもしれない「僕」がこっち見てお辞儀をするんだ哀しい瞳で
平成二十一年七月三十日
6
『現実の自分が、「もしかしたらな...
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たたなづく青垣山の夏陰で眠れる君に口付けをす
平成二十一年七月二十八日
2
夏題の歌会に投稿しようと思ってや...
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愛してるその一言を告げるため三十一文字にあなたを込める
平成二十一年七月二十四日
4
でも歌で想いを伝えるのも難しい ...
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春をとめ北山咲ける藤花のゆかりの君にも心ありけむ
平成二十一年七月二十二日
4
形代にだって心はあります。 をと...
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まつろはぬ民の詠ひしみちのくのいはで思ふぞいふにまされる
平成二十一年七月二十二日
3
本歌「陸奥のいはでしのぶの苦しく...
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ゲシュタルト崩壊していく僕の顔 鏡よ鏡この子はだあれ
平成二十一年七月十八日
9
最近、文字がゲシュタルト崩壊する...
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吾妻はや走水より白妙の袖が浦にぞ潮は満ちける
平成二十一年七月十六日
2
『古事記』中巻・ヤマトタケルの話...
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山月の夜露に濡れては吼ゆる虎 我が堕ちたりし歌喰ひ虎よ
平成二十一年七月十二日
11
中島敦『山月記』の李徴が持つ博学...
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「うらを見てをもてを見ても君恋し」ささやく君にいとし焦がれなむ
平成二十一年七月四日
4
良寛の俳句を本…本句取り? 分か...
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桜桃をお食べと太宰が微笑うので嫌いと言えずに丸飲みにした
平成二十一年七月三日
6
さくらんぼを見て、ふと思い出した...
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心臓の傷から君のやさしさが沁みてくるから痛いのですか
平成二十一年七月三日
5
ある悲しみは、別の悲しみによって...
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湯船からすすり泣く声漏らさずにこのまま沈んで泡になりたい
平成二十一年七月一日
6
初仕事で失敗をしでかしました。 ...
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恋ひざらめや燃ゆるちが崎いそ風よ吹きなば吹きねあきの来るまで
平成二十一年六月二十七日
13
雲の上の浅草大将さんの歌をお借り...
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目覚むれば並びたる君うつせみの衣残しつひぐらしのなく
平成二十一年六月二十七日
5
螢子さんの情緒溢れる歌をお借りし...
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想ひ初む心迷ひて夕端居伝へられずに降る流星雨
平成二十一年六月二十六日
3
すべてを優しく包み込む温もりが伝...
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命が死ぬのは当たり前でも命の死に慣れてしまうのがひどく恐ろしい
平成二十一年六月二十六日
4
かけがえのない命は限られていると...
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この目からウロコは落ちて夕立に隠れたキミを強く抱き締め
平成二十一年六月二十六日
5
銀さんの歌をお借りしました。何故...
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