大河千紋さん
のうた一覧
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あしひきの雌阿寒岳雄阿寒岳に幾千回目の秋は来にけり
平成二十四年九月二十九日
5
先日道東方面から知床まで旅行して...
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いつの日か散らせるでしょう黒髪に夜の悲鳴を編み込んでいく
平成二十七年十二月二十六日
5
ある人のイメージから好き勝手詠ん...
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限りあれば呑むほど酒は尽くものを誰が注ぎしや海に涙を
平成二十一年四月三十日
4
色々としょっぱい
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よあけ前もみぢたゆたふ月の池ながむる君もゆれるまぼろし
平成二十一年五月八日
4
漢字と仮名の比率がむつかしい
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蝶ならで何にかあらむ我が妹の花よ花よとたはむるさまは
平成二十一年六月十三日
4
移り気な君
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命が死ぬのは当たり前でも命の死に慣れてしまうのがひどく恐ろしい
平成二十一年六月二十六日
4
かけがえのない命は限られていると...
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「うらを見てをもてを見ても君恋し」ささやく君にいとし焦がれなむ
平成二十一年七月四日
4
良寛の俳句を本…本句取り? 分か...
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春をとめ北山咲ける藤花のゆかりの君にも心ありけむ
平成二十一年七月二十二日
4
形代にだって心はあります。 をと...
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愛してるその一言を告げるため三十一文字にあなたを込める
平成二十一年七月二十四日
4
でも歌で想いを伝えるのも難しい ...
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ささくれに親不孝をば思い知り ただ音も無く血は滲みゆく
平成二十一年七月三十一日
4
普段は「さかむけ」の方を使うんで...
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さにつらふ君が袖振る唐衣立つた側より天くくるとは
平成二十一年八月七日
4
業平【ちはやぶる神世もきかず龍田...
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十字架を背負いし君の望みなら悪魔へ売りたし我が口唇を
平成二十一年八月十二日
4
君が笑顔でいてくれるならどんな言...
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いや月よ七難八苦を与へたまへ苦難こそ我が光明なるべし
平成二十一年八月二十四日
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史物歌・四首目。自分に困難が降り...
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哀しみに時雨れる君の恋は今もみじ吹雪となりて散りゆく
平成二十一年十月二十八日
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せめて密かに好きでいさせてほしい
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恋ひ恋ひてしのぶる道ぞしのばれぬ軒のしのぶも身をばこがらし
平成二十一年十一月六日
4
源頼政『月清みしのぶる道ぞしのば...
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人生の汚点で描いたモザイク画 君の顔さえ思い出せない
平成二十一年十一月二十四日
4
うーん。
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いとどしく夜ごと崩ゆる歎きだに知らぬ子はなほつみ重ねゆく
平成二十一年十二月七日
4
光源氏様『いとどしく賽の河原の石...
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ささがねの雲居はるかな雷神の百伝ふ音や千代に響かむ
平成二十二年三月十六日
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雷鳴を「音」と呼ぶのもなぁ…(´...
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君いなばのどけからまし何故戀は如何にせんとてなほ霞みゆく
平成二十二年四月二日
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在原業平『世の中にたえて桜のなか...
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さよならと君のほろった雪虫が僕のえくぼを慰めています
平成二十三年十一月十二日
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「ほろう」≒「(ホコリ等を)はら...
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