大河千紋さん
のうた一覧
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忍び寄る君という名の耽溺よ 僕を骨まで溶かしてしまえ
平成二十一年十月十八日
9
オキシジェンデストロイヤー的な。...
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をはりなく散るもみぢ葉にうづもれて吾が言の葉もただ春を待つ
平成二十一年十一月十六日
9
崇徳院『ひまもなく散るもみぢ葉に...
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よろづ世は古今千載金色の葉末に花と咲ける詞を歌詠みに与ふ
平成二十一年十二月六日
9
すべての歌詠み人へ敬意を込めて。...
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雪里の夜ゆく乙女の墨染のころも色褪せ星霜ぞふる
平成二十二年二月六日
9
9月に行った場所へまた旅行。田舎...
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染み付いた癖はなかなか抜けなくて今夜もテレビに愛想笑いだ
平成二十二年三月十六日
9
こんな人生をお愛想。
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「愛してる」「いいえ違うわ、嘘つきね」映画のように終わった僕ら
平成二十四年四月二日
9
旧名義で投稿し読み上げていただい...
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訴訟さえ辞さぬの構え 玄関に三つ指つゐて睨む三毛ねこ
平成二十四年六月二十三日
9
「訴」と「ねこ」という題で詠みま...
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たましひの冴ゆるひと夜の神さぶる霧も染め抜く紺碧の摩周湖
平成二十四年十月八日
9
阿寒のついでに摩周湖も見ました。...
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夕まぐれ千々の黄金ともゆる野のほ中に迷ひぬ愛し君はも
平成二十一年九月二十五日
8
弟橘比売『さねさし相模の小野に燃...
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初春の鶴が音八千代に響きなむいやさす竹の君に幸あれ
平成二十二年一月二日
8
あけましておめでとうございます。...
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果てしなく降る細雪野に臥せばほのかにぬるし夢うつつかな
平成二十二年一月十五日
8
ぬるし=「いい加減である」とか「...
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屈斜路の寂とたゆたふ十六夜の凍ばれて咲くや霜の華々
平成二十二年二月十七日
8
屈斜路湖(くっしゃろこ)の霜の華...
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にはたづみ行く方知らぬ白雲の八重山越へて恋ひ渡るかも
平成二十二年四月十日
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「にはたづみ」=行く方知らぬ 「...
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小夜更けて風鳴く庭へ散り落つる花のなみだに袖濡らしては
平成二十二年五月七日
8
某所へ投稿した歌をリサイクル。投...
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こころざし身を刺せどなほ行きてしか三方が原の先の王道
平成二十二年五月十七日
8
光源氏さまへ送ったお歌ですがこち...
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待ちわびて落ちたる月もあな愛し君を思ひて過ぎる夜なれば
平成二十一年五月二日
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王朝人の振りをしてみんとす
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最後まで抱えた白紙を飛行機に折っては飛ばす明日を夢見た
平成二十一年六月二十五日
7
宿題を紙媒体に想像してしまう辺り...
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本能を殺めし理性は裏切りの色に染まりて桔梗と咲けり
平成二十一年八月二十日
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どうして自分の詠む歌はこんなにご...
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君恋ふる身をこがらしの袖さへもこほりにけりな宵の村雨
平成二十一年十月十九日
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寒くなってまいりました、色んな意...
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恋ひ死なばツバメとなりて君の目にサファイアの如き幸福を届けむ
平成二十一年十一月三十日
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崇徳院『恋ひ死なば鳥ともなりて君...
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