大河千紋さん
のうた一覧
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うちひさす宮の白旗たよりきてしのぶとなしに香る梅が枝
平成二十五年五月二十五日
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建暦3年2月1日、三代将軍実朝に...
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うなずいてくれるだけでいい 新居にも連れ込んでいるペコちゃん人形
平成二十五年五月二十五日
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不二家のチョコ生ケーキ好きです
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老いるならはやく死にたい老いぬなら長生きしたいが人の性
平成二十六年四月六日
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不老不死を求めるのは自分自身を好...
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友つれて春来たるらん昨日まで我の知らざる色香ほのかに
平成二十六年五月二十一日
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久方ぶりに大学時代のサークル仲間...
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口癖の代わりに含む君の名は鼓動をゆるく塞ぐ甘き名
平成二十六年十一月二十九日
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死にたいの代わりに甥の名を呟いて...
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うすづくゑ日代の劍となれる身のこぼるるほどに命たまゆら
平成二十七年一月十八日
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うすづく:夕日が沈むさま 私事...
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うたたねる子猫夢より醒めぬよう襖を閉める君の心根
平成二十七年二月四日
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可愛いものは何をしても可愛らしく...
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「やあ僕は、かなしい人ですよ」と先生 笑むからあたし、褥でありたい
平成二十七年十一月二十一日
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ある人のイメージから詠んだ歌です
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枝つぼみ桜か梅かと子らの声それを見守る君の微笑み
平成二十一年五月二日
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私の住む地域ではそろそろ桜と梅が...
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どうしてか詠めば詠むほど我が歌は我が心にさえ残らぬもので
平成二十一年六月十八日
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吾妻はや走水より白妙の袖が浦にぞ潮は満ちける
平成二十一年七月十六日
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『古事記』中巻・ヤマトタケルの話...
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たたなづく青垣山の夏陰で眠れる君に口付けをす
平成二十一年七月二十八日
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夏題の歌会に投稿しようと思ってや...
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菜の花のころもふりつつ凛として逝く身惜しまぬ君忘れめや
平成二十二年二月二十一日
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「なごりゆき」自体の意味を込めた...
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惑ひぬる人の足跡吹き消してふりさけ見れば北の雪漠
平成二十六年二月二十八日
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風に吹かれたパウダースノウが白い...
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この星の永久機関を惑わせる進化をアニマルエラーと呼ぼう
平成二十七年十一月二十一日
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ある人のイメージを好き勝手に詠ん...
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太古より天球上で描かれていたはず趾骨のリボンの色は
平成二十七年十二月二十六日
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ある人のイメージから好き勝手詠ん...
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落ちてくる変温生命体それが溺死である絶対値を求めよ
平成二十七年十二月二十六日
2
ある人のイメージから好き勝手詠ん...
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雪塵の引き裂きし頬を紅に染めて幼子地を蹈みて立つ
平成二十六年二月二十八日
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りんごほっぺ
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その歳で蝶々結びも難しいくらいが不器用ボーダーライン
平成二十七年二月四日
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縦結びだらけ
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アメンボの行方は知れず二日酔い水面ゆるるり月や手招く
平成二十七年六月十日
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連歌の投稿サイトに投稿した上の句...
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