凌霄花さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
東屋の角にひっそり一里塚偲ぶ歴史をユンボが砕く
令和四年九月二十六日
12
いまは昔、旅人達はは菅笠はずして...
もっと見る
さらに問う 対価に見合う 効果はありや 一朝一夕 に望まないでも
令和四年九月二十五日
9
高いお買い物をした。 後悔の中...
もっと見る
廊下三つ 照ろうか降ろうか 雲ろうか空の忖度 晴れのち曇り
令和四年九月二十四日
10
暑さ寒さも彼岸まで…自然の摂理は...
もっと見る
夕さればまんまるの月微笑みて虫の音聴いてる出雲路の秋
令和四年九月二十三日
11
秋の夜長を惜しむよに、虫たちは一...
もっと見る
日本丸波高くして舵効かぬ海路の日より待てと羅針盤
令和四年九月二十二日
9
自力で選挙に勝てぬ政治や…な、な...
もっと見る
馥郁と金木犀の香りきて落ち葉舞坂秋の風吹く
令和四年九月二十一日
11
唐突にやってきた寒さに驚いた! ...
もっと見る
戻り風重く渦まき柴栗の幼きままの実枝ごと叩き折る
令和四年九月二十日
12
大型台風に叩きおられた柴栗の枝が...
もっと見る
絹豆腐米粉併せてまぜ混ぜてグルテンフリーパンはヘルシー
令和四年九月十九日
9
この歳でまだ長生きしたいのかと言...
もっと見る
雲ゆきてはるか出雲路萩桔梗風涼やかに愛し秋に舞う
令和四年九月十六日
10
出雲路に秋が来た。 三瓶の山並...
もっと見る
死後の世のありやなしやとひとり問う無にきすならば恐怖遠のく
令和四年九月十四日
10
逝く空に桜の花があれば良い… ...
もっと見る
古都の香を 夏の名残りに 忍ばせて凌霄花 尚妖妖し
令和四年九月十二日
11
狭庭の一隅に妖しく揺れる朱の色は...
もっと見る
堪えきれぬ酷暑の日々に熊笹の葉もしなだれて打ちひしがれて
令和四年九月二日
11
びっくりしました。 見慣れた風...
もっと見る
在りし日の夫褒めし絵と思い出を辞世としたくも未だ叶わず
令和四年九月一日
11
県境の明地峠を少し行ったところに...
もっと見る
五月夜の母の願いもそのままに遺影はどこか不満げである
令和四年八月三十一日
10
五月のお月様の綺麗な夜病床で母は...
もっと見る
風さそう夏の名残りの迷い蝶ひららひらひらおうちへ帰ろ
令和四年八月三十日
12
澄み切った秋の風に乗って私の前で...
もっと見る
苦手だなゴミ出しついでの井戸端会議会釈で過ごし鬼ノ城仰ぐ
令和四年八月二十九日
8
自覚してはないが…自分は小心者ら...
もっと見る
遊歩道柴栗コンと落ちて知る秋の気配を朝な夕なに
令和四年八月二十八日
11
古墳を巡るように遊歩道が走る。そ...
もっと見る
幼なの日畏れ多くも賢くも宮の絵馬殿お絵かけ地獄
令和四年八月二十七日
8
実家は、海沿いの町の小さな神社で...
もっと見る
相棒は転ばぬ先の杖と知恵支え合えば愉し老いの坂
令和四年八月二十六日
9
例え日陰といえど坂道は厳しい。人...
もっと見る
時雨亭四季を御歌に散りばめて石組み凛と歴史をきざむ
令和四年八月二十五日
11
小倉山荘時雨亭跡…定家も踏んだ石...
もっと見る
[1]
<<
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
>>
[12]