凌霄花さん
のうた一覧
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老いてなお苦手意識の一番はゴミ出しの朝の井戸端会議
令和五年十月五日
10
できれば避けて通りたいものである...
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気怠さに纏いつかれた老いの身にここまでおいでと秋の虫鳴く
令和五年十月四日
14
手入れ行き届かぬ狭庭にも涼やかな...
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昨今の情報過多に混乱すあれもこれもの未病に嵌る
令和五年十月三日
9
何かやる気の出ない日常に良いアド...
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吉備の峰近きは幼なの鰐似て戯れ寄り添う塔に秋風
令和五年十月二日
7
吉備の山並みはなだらかにつらなる...
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妖妖し夏の夕べの窓の朱は古都の香りの凌霄花
令和五年十月一日
12
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茜さす吉備路弥生の風やさし母の背にき聴く子守り唄のごと
令和五年三月二十日
17
その昔、吉備の国は中央(京都)と...
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今は昔早くて自慢の暗算も見る影もなく老いてゆく日々
令和五年三月十九日
11
ピアノ教室が主流であった頃…小さ...
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浜離宮示しし夫の声のごとゆりかもめの窓春雨けぶる
令和五年三月十七日
12
あれから何年経つのでしょう…新橋...
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何事も先送りにする悪い癖本に言う「先ず十秒動け」と
令和五年三月八日
13
何事も先送りする悪いクセは性格で...
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暁烏友呼ぶ声の高くして吉備路弥生の風の間に間に
令和五年三月七日
13
吉備路には古墳が多く点在する。 ...
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古地図もち小伝馬町から日本橋江戸の名残りのお船手番所
令和五年三月一日
12
現代の何でもかんでも分かるMAP...
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鴨川清く出町柳で寄り添うて京都大路に春よび流る
令和五年二月二十六日
12
高野川と加茂川の清き流れは、古都...
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宵あかり銀の雨降る堀割りに柳新芽も品良くおどる
令和五年二月二十四日
12
白壁に南風もうららに春を呼ぶ…天...
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吉備路きてはるか鬼ノ城うすずみの雲居隠れにうららの午睡
令和五年二月十二日
14
吉備路はどこかしこに春の予兆…来...
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やんちゃ猫叱りて後に悔やまれるまんまるお目目で悄げる可愛さ
令和五年二月一日
15
ほんわりこ様、素敵なお歌のお見舞...
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着メロも春まつ歌に変えました乙女にかえる陽だまりの午後
令和五年一月三十一日
16
このところ陽だまりが心地良い… ...
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春まぢか吉備の山並みほのぼのとうす紫に霧立ち昇る
令和五年一月三十日
14
なんだか随分久しぶりに仰ぎ見たき...
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寒波きて積もる落ち葉に暖をとり形見の水仙芽吹くは嬉し
令和五年一月二十四日
14
いささかの後悔あり…亡夫丹精の水...
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テーブルに小さく大きく円を描く痛み止めのんでまた円を描く
令和五年一月二十三日
10
骨折の部位の固定は二週間もしない...
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埋もれた過去呼び起こす脳力こそ老化防ぐに妙薬なりと
令和五年一月二十二日
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いよいよ初場所も千穐楽! イン...
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