御宿川蝉さん
のうた一覧
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年たけて必ずやゆく道なれば 逢ひたき人に会いてゆかなむ
令和三年三月十五日
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年古りて我が故郷に人は居ず 川面に映る峰の白雲
令和三年三月十五日
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半世紀以上も前に美しい恋をした女...
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思ふこと語らふことの虚しさや 我に等しき人の居らねば
令和三年三月十五日
8
後輩等に落胆し、少し傲慢な歌にな...
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須磨の浦 月影やどる白浪に 平安人の詩ぞ聞こゆる
令和三年三月十五日
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神戸を訪れたとき、夕方の海辺にて...
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春稀な蒼空高く鳶の舞ふ 我が住む里の この静けさは
令和三年三月十四日
7
昨日の春雷と雨が過ぎ去り、今日は...
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花を呼ぶ鶯の声 独り聞く 楽しくもあり侘しくもある
令和三年三月十四日
11
朝の寝覚めに、うぐいすの啼き声を...
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春の夜の夢の憶えはつらくとも さみどり匂ふ清しあけぼの
令和三年三月十四日
11
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春立つも未だ春ならず 南風ふけど 花の香りの匂ひだに来ず
令和三年三月十四日
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立春とはいえ
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南天に下弦の月の輝きぬひとり夢みる立春の寝屋
令和三年三月十三日
11
まだ暗い立春の明け方、寝室のカー...
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忘るなよ心はいつか変わるとも逢い見し宿の十六夜の月
令和三年三月十三日
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年たけて踏み入り難く思えどもなほ越えゆかむ逢坂の関
令和三年三月十三日
6
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訪ねきし路それぞれの喜寿の秋などみな美しく想ひ語らふ
令和三年三月十三日
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喜寿の記念の同級会の団欒、来し方...
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津波去り十年を過ぎし春弥生彼岸待たずに咲く桜花
令和三年三月十三日
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