御宿川蝉さん
のうた一覧
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離れても絶えぬ想ひを 消すがごと 花のふぶきに隠る面影
令和三年四月七日
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春の宵 序の舞に 舞う桜花 篝火 燃ゆる 君が横顔
令和三年四月五日
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仕舞を習い事にしていた女性と薪能...
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靖国の桜のもとの薪能 愛しき人と 幽玄の夜
令和三年四月五日
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靖国神社の夜桜能を、毎年のように...
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夕陽さす垂水の海の二重虹 衣通姫ぞほほえみ渡る
令和三年三月三十日
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記紀に伝承される絶世の美女、歌人...
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満月の月影映える須磨の浦 「青葉の笛」か春風誘ふ
令和三年三月三十日
6
平敦盛は、一の谷の戦いに敗れ 須...
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過ぎ去りし春に離れし人のあり 冷たき風の故郷の駅
令和三年三月二十九日
5
随分と昔のことです…。
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花のごと 我も去らむと思へども 心に残ることの多さよ
令和三年三月二十九日
8
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若き日は 思へど口に出さざりし 時めぐり来てなほ難しき
令和三年三月二十六日
3
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花さそふ風に乗り来るうぐいすの 鳴き声高き春の夕暮れ
令和三年三月二十六日
7
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夕桜 うぐいす啼いて散り急ぐ 薄暮の空ゆく十三夜月
令和三年三月二十六日
6
早いもので、もう桜は散り始めてい...
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鶯の谷渡り聞く我ひとり ほととぎすの声待ちわびて居り
令和三年三月二十五日
8
裏山の彼方此方で鶯のさえずりが聞...
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春分に田に水張るは慣いかや 畔の蛙の声のかわゆし
令和三年三月二十三日
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ここ南房総では春分に田に水が張ら...
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教会の桜のもとに佇みて 君くちずさむ「ラ・ノビア」の唄
令和三年三月二十一日
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若き頃、ある女性が、ペギー葉山の...
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春の海 潮の匂ひの立ち初める おぼろ月夜にうかぶ面影
令和三年三月二十日
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暖かくなってきた春の海辺を散歩し...
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春宵の弓張月よ雲居より 我が思いの矢文こそ射よ
令和三年三月二十日
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うぐいすの我が庭の樹に隠れ啼く 驚かされる 声の大きさ
令和三年三月十八日
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暖かさのまさる昼時、草むしりをし...
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恋の歌 女性歌人の凄まじさ 和泉式部と与謝野晶子と
令和三年三月十七日
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多数の女性歌人の歌に接して思うこ...
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今や春 うぐいす鳴きて梅かおる 月の流るる南風の夕暮れ
令和三年三月十七日
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2月末、南の風強く、雲が足早に過...
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陽に映える塀を越えくる梅の香に 嘆きを秘めしヴィオロンの音
令和三年三月十六日
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暖かさに誘われて久しぶりの散歩で...
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逢ふ夢を見てこともなく明けぬなり 昔逢ひ見し忘れえぬひと
令和三年三月十五日
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