御宿川蝉さん
のうた一覧
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參道の紅葉蹈み分け訪ぬれば 菊の香りに 越天樂の音
令和三年十月十四日
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夏草の蒸せ返る香の際立ちぬ 草刈り終へし 周圍の空き地
令和三年九月二十五日
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私の家の周りのは、未だ広い空き地...
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雲間より 朝日の照らす 山端に 十六夜の月 淡く殘れり
令和三年九月二十三日
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菜の花や月は東に日は西に は蕪村...
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秋嵐の消え まつむしの鳴く宵に 君と訪ねる 秋の望月
令和三年九月二十一日
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ここ房総は、晴れ渡っています。さ...
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海原に 月影映し 昇り來る 月の砂漠の 秋の明月
令和三年九月二十一日
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月の砂漠を見下ろす丘の上、晴れ渡...
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金木犀の香りの中に 共寢する 床に入り來る 中秋の月
令和三年九月二十一日
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秋の夜の 月影もれる叢雲に おぼろに映る 君が面影
令和三年九月十五日
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古き家の垣根周りの彼岸花 群れて咲けども 寂しかりけり
令和三年九月十三日
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散歩する道筋に、古い大きな家があ...
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秋風に 消ゆる葉陰の露のごと 逝きし友らを想ふ夕暮れ
令和三年九月十三日
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昨年の秋、親しくしていた友人が二...
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稻刈りの終はりし 農家の庭先に 赤と白との百日紅の木
令和三年九月十一日
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南房総では既に稲刈りが始まってい...
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山端に 三日月宿る宵の口 夢見つさ寢る とこ夏の花
令和三年九月十一日
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黄金の稻穗を搖らし吹く風に 夏と秋との行き合ひの空
令和三年九月十一日
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空の高いところには薄いすじ雲が流...
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晩夏の夕 ひぐらしの聲に盃かさね 一人ながめる 醉芙蓉の花
令和三年八月三十日
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朝の白い花から、夕方には濃い桃色...
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滿月に 誘はれるごと 醉芙蓉咲きて 朝日に白くかがやく
令和三年八月二十六日
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8月24日早朝、前夜の満月に誘わ...
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醉芙蓉 桃紅色に移ろへば 酒も樂しき夏の夕暮れ
令和三年八月二十六日
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束の間の逢瀬を惜しみ 朝露にぬれて眺る 有明の月
令和三年八月二十二日
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みじか夜は 早くも明けぬ とこ夏の花を愛でしは 夢かうつつか
令和三年八月二十一日
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雨ゆきて 上弦の月見ゆ 夕まぐれ ツクツクボウシの 聲も美し
令和三年八月二十日
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盆入りの 迎へ火をたく 雨の宵 踊りの太鼓の聞こえても來ず
令和三年八月十三日
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西の方から大雨による洪水の知らせ...
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夕立の あがりて涼し 盆の宵 櫓太鼓に 星の瞬く
令和三年八月十三日
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