御宿川蝉さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 春の陽に 愛されながら 花開き 希望與へる 雪中四友 令和五年二月十八日 15 新年を迎えてから立春を過ぎるまで... もっと見る
- 大病を宣告されど 穩やかに 我が人生に 悔いの無ければ 令和五年二月十五日 13 コロナ禍の３年のうちに、何人もの... もっと見る
- 春立てど 夜空冴えざえ澄みわたり 望月影の煌々たるを 令和五年二月六日 16 もっと見る
- 年明けて まづ咲く蝋梅の花の 青空に燃ゆ 黄金の色 令和五年一月十一日 11 新年から素晴らしい晴天の日々、我... もっと見る
- お屋敷の 老女ひとりの 庭に咲く 五瓣の椿に 祕めたる想ひ 令和四年十二月二十六日 11 大きな家に、ご高齢の婦人が住んで... もっと見る
- 街々の流行と變化を 他所に置き 紫匂ふ 神樂坂の夜 令和四年十二月二十六日 12 師走の新宿区神楽坂の夕食会に出掛... もっと見る
- ビル群に燈りの無くて 冬寒し 秩父の山に 陽の隱る頃 令和四年十一月三十日 16 検査入院で都心の病院に宿泊した。... もっと見る
- 小春日に 濱晝顏や濱木綿の 花も無くして 一人たたずむ 令和四年十一月二十六日 11 もっと見る
- 冬の陽に砂丘の駱駝の長き影 月の砂漠のビブラフォンの音 令和四年十一月二十六日 9 「月の砂漠」の詩は、詩人で画家の... もっと見る
- 氷上を 滑る赤と黄のストーン 觀て一喜一憂 笑顏の選手 令和四年十一月八日 11 カーリングの試合をテレビ観戦して... もっと見る
- 三線の音に醉ひしれてカチャーシー 夜空に光るケンタウルス座 令和四年十月二十九日 13 歌会「沖縄の旅」に投稿した歌です... もっと見る
- 東風吹きて 花枝捩る 女郎花 秋の一夜を 月と戲る 令和四年十月十三日 11 もっと見る
- 弓張りの 月影宿る 鳰の海に 我が立つ杣の 黒き影かな 令和四年十月五日 10 琵琶湖畔の宿に泊まった夜、ふと見... もっと見る
- 秋月に宿る面影 願はくは君に贈らむ 後朝の歌 令和四年十月三日 8 秋の夜に月を眺めていると、貴女の... もっと見る
- 昏れなずむ 西の山の端 三日月の 耳傾ける まつむしの聲 令和四年十月一日 12 三日月は、夜を待たずに間も無く西... もっと見る
- 縁側に 陽の射す午後の 女郎花 涼風寄せる 夜を待たなむ 令和四年九月二十八日 10 秋の訪れに、太陽の軌道が南に落ち... もっと見る
- 秋空に 幾多の星の 瞬きぬ 盃交はす 新月の夜 令和四年九月二十七日 7 久しぶりの晴天。山間の温泉宿で過... もっと見る
- どくだみに 代はりて咲くや吾亦紅 柿の木の下 季の移ろふ 令和四年九月十四日 11 もっと見る
- 名月を ひとり眺めし あくる夜の 君待ちわぶる 十六夜の月 令和四年九月十四日 10 もっと見る
- せせらぎに 和して螢火明滅し またたく星に 和して消えゆく 令和四年六月五日 14 蛍を観に出かけてきました。 もっと見る
