みをつくしさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
豬鍋に寒天椎茸凍み豆腐 栗「銀寄せ」に酒は「秋鹿」
令和二年八月二十九日
21
任地の名産の数々です。
もっと見る
各地より科目擔ひて集ひ來る 嘴黄色き各々の顏
令和二年八月二十八日
20
初年度は半年間、担当科目ごとの新...
もっと見る
カップ酒四五本持ちて訪ぬ同僚 目が据わり出しあな恐ろしや
令和二年八月二十七日
21
「目が据わる」という形容は本当で...
もっと見る
清らなり 澄みし川邊の流星群 目くらむほどの螢の亂舞
令和二年八月二十六日
26
同宿人に案内され猪名川沿いに車で...
もっと見る
歸省してふと思ひをり世に出でて動きし齒車止まるを得ずと
令和二年八月二十五日
25
久々に実家に戻り、少しはゆっくり...
もっと見る
旅籠宿主なき部屋眺むれば セピア消え果つ長谷川一夫
令和二年八月二十四日
20
十程の間仕切りがあったのですが、...
もっと見る
意に添はぬ轉任なりと日々託つ 五十路に近き哀し人あり
令和二年八月二十三日
19
きっと不本意だったのでしょう。 ...
もっと見る
壽ぎの荷を通さぬと名月の 峠の悲話に清盛の影
令和二年八月二十二日
16
初任地の名所の一つ。 名月姫の...
もっと見る
月初め月半ばには定まりし 宿りし先の夕餉の赤飯
令和二年八月二十一日
20
一日と十五日は決まって赤飯と筍の...
もっと見る
仕事終へ歸り來たらば跳ぬ犬二疋 老主に代へて散歩待ち兼ぬ
令和二年八月二十日
26
ドルとジョンという名前でした。
もっと見る
何處となく教科科目の癖あるや 職員寫眞の我もその顏
令和二年八月十九日
25
中高生の頃、そう思って見ていまし...
もっと見る
學びし日 白墨手にし夢見しが 現は白墨以前の生業
令和二年八月十八日
18
その「なりはひ」を四十年。
もっと見る
ガリ版で蝋原紙切り輪轉機 今ではパソコンプリントアウト
令和二年八月十七日
21
ファクシミリ印刷やワープロの時代...
もっと見る
初任者に支給されにし鐵筆は今も机中に振り棄て難し
令和二年八月十七日
20
250番特撰鉄筆東京須坂工場製
もっと見る
今日の日は思ひ掟つる元始なり 選びし道に迷ひはなけれど
令和二年八月十六日
24
半世紀前・・・「青くも純粋なる」...
もっと見る
空の青 山深緑 地は萠黄 その中走る車線の白さ
令和二年八月十四日
36
初任地は素晴らしい自然の中。路線...
もっと見る
年を越え耳懷かしく思ひ出づ 夜更けて聞こゆ淨璢璃の聲
令和二年八月十三日
27
今思えば、伝統芸能継承地の只中に...
もっと見る
アチチチチ慣れぬ五右衞門風呂あがり 掛くる言の葉「ごゆるりと」
令和二年八月十二日
17
「お風呂お先に頂きました」に返さ...
もっと見る
八疊に何の不足はなけれども 腕を伸ばせば天井に觸るる
令和二年八月十一日
22
すごい圧迫感・・・昔の旅籠はこの...
もっと見る
有り難く賄ひ附きで食後には いつも言の葉「宜しゅうおあがり」
令和二年八月十日
27
「ごちそうさまでした」に返される...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
>>