四季野 遊さん
のうた一覧
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夕暮れもまだ睡蓮の開き居り水面に君の後影ゆれる
平成二十一年七月二十三日
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累々と街灯残る黎明の首都高速は夢間をめぐる
平成二十一年七月三十一日
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どこまでも続く夢のような道にとき...
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寂しさも激しさも皆指折りて今日うたつくし明日に向かわん
平成二十一年八月一日
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辛い時も気が付くと言葉を数えてい...
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忘れたい人も残して置く事も三十一文字に詠う人生
平成二十一年八月一日
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久しぶりにお酒の週末です。
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土用波寄すとも誰ぞ誘い来て幾年離れし海をみせまし
平成二十一年八月十六日
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せめて風土用波来る磯に立つ 5...
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黒髪を解きなば君の触れたもう今日の名残の香ぞ残すべし
平成二十一年八月二十七日
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夜を越えて思い続ける甲斐も無し便り無き夜の朝を数えて
平成二十一年八月二十七日
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鰯雲君の愛せしカドミウムレッドライトに染めれば夕日
平成二十一年九月五日
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絵の具は有毒です。死ぬ道具になる...
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短歌など詠う暇など実は無し試験間近の秋の真夜中
平成二十一年九月九日
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現実逃避ぢゃありませんでせう?
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やがてには一人で立ってまいります今までもずっとひとりでしたし
平成二十一年九月二十日
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今だけは援護を感謝しています。利...
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はよ君の色改まる秋の陽を待つとは言わず待てる今日の日
平成二十一年十月七日
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心の整理の付く時期をずっとずっと...
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川風は隔てを置かず吹き通いやがて芽を吹く春を知るらん
平成二十一年十月十三日
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顔も知れず氏素性もなく、でも、風...
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振り仰ぎ季節を黙す樫に添う蔦漆燃ゆ色香なりけり
平成二十一年十月十五日
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燃えるような紅葉のツタウルシは山...
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様々に通い乱るや明日香山文殻混じり紅葉散にけり
平成二十一年十月十六日
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その昔君と遊びし秋ヶ瀬の橋に夕日の輝き失せず
平成二十一年十月三十日
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秋ヶ瀬橋は埼玉にある秋ヶ瀬に架か...
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一年の住み逢う間にはつと知らずさざめく梢恋しかりける
平成二十一年十一月一日
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一年半の間の京都滞在時には近畿圏...
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まだ未熟まだ愛不足真心は何時如何にして君に贈らん
平成二十一年十一月十一日
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いつも解らないことを言って貴方を...
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街灯に枯葉の踊る並木見て霜月の風今気付き居り
平成二十一年十一月十三日
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週を追い今日はもう金曜。多忙でも...
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金星の照らす夕暮れ霜月の風は指先苛めるけれど
平成二十一年十一月十八日
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指先冷たいです。ホットスキムミル...
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良い年でありますようにと祈るためひとまず涙を区切る門松
平成二十二年一月二日
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実は何にも解決しない
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