ryotakさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
キログラム刻めるキャベツ山盛りに、無駄こそ見えず、芯まで切りけり
令和三年四月二十四日
5
専用スライサーでキャベツを一玉刻...
もっと見る
八時過ぎ閉めれる店のさびしきに、人こそ見えね、連休来にけり。
令和三年四月二十四日
6
仙台市では食品衛生法上の営業許可...
もっと見る
有料を走るドライバかぢを絶え、ゆくへは任すAIの道かな
令和三年四月十八日
8
自動運転技術は発展途上ですが、進...
もっと見る
あられともいふべき粒が雲を出ず、衝き、いかづちになりぬべきかな
令和三年四月十七日
4
氷晶があられ大になっても上昇気流...
もっと見る
咳・頭痛耐えて仕事は、なかなかに人にも身にも危ふからまし
令和三年四月十三日
4
欠勤の理由です。
もっと見る
逢ひ見てののちの暮らしにくらぶれば、昔は金を思はざりけり
令和三年四月十日
7
結婚して子供ができると生活費のこ...
もっと見る
山の家、波は越さじといはれども浮き流れきな、基礎残しつつ。
令和三年四月四日
5
南三陸町の親戚の家は十数Mの急な...
もっと見る
鍛冶師てふわが名はまだき立ちにけり、人知れずこそ習いそめしか
令和三年三月二十八日
4
溶接の練習をしているだけなのです...
もっと見る
しのぶれど端に残りけり応力は。鉄の融くまで熱や加えば
令和三年三月二十七日
2
溶接によるひずみは、見かけに変形...
もっと見る
浅茅生は路肩の端にしのぶれど、あまりて人は雑草と呼ぶ
令和三年三月二十五日
4
浅茅生はチガヤ(茅:ススキの穂の...
もっと見る
辞め去りぬ人は惜しくも、誓いてし人の入らむを思いかけなむ
令和三年三月十九日
6
去る者は追わず来る者は拒まず。雇...
もっと見る
開先にアーク吹きしく鉄工場、服をつらぬくスパッタ散りけり
令和三年三月十四日
6
溶接工場の風景です。溶接部の溝を...
もっと見る
我が夜はまだ四時ながら明けぬるを海のいづこに陽の潜りたる
令和三年三月七日
4
朝型生活は好きです。でも空が白ん...
もっと見る
ちはやぶる神代にも聞く、ウイルスの獣・ヒトへと世をくくるとは
令和三年二月二十三日
10
有史以前からウイルスは存在してい...
もっと見る
ブルツゥスの心も知らず カエサルは遠き昔のローマに倒る
令和三年二月二十三日
7
人はいさ心も知らず。ちなみにイタ...
もっと見る
誰をかも採用にせむ。求職者待つも折り合う人ならなくに
令和三年二月二十一日
7
建設業界は不人気業種なので求職者...
もっと見る
燃料の棒はデブリとなりはてぬ。君、しがらみに挑み取う出よ
令和三年二月十四日
2
ながれゆく我は水屑(みくづ)とな...
もっと見る
大川に津波かけたるしがらみは流れもあへぬ流木なりけり
令和三年二月十四日
7
10年前、石巻市大川小学校では土...
もっと見る
ひさかたの空気のどけき冬の夜に静心なく地面揺るらむ
令和三年二月十四日
4
もっと見る
朝ぼらけ下弦の月と見るまでにくもり晴れたる空と眼鏡と
令和三年二月七日
7
朝、東の空に雲の切れ目から月が確...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
>>