名鈴さん
のうた一覧
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世の覚え 悪しくなりとも 諍ふも 思ひ廻らし 辿るを止めじ
令和元年十二月十四日
12
ナチスのユダヤ人移送局長官だった...
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因果にも 死出の山路を 超ゆ弟兄 幼き二人 ゆめ引きさくな
令和元年十二月十三日
9
「長くつ下のピッピ」が有名な作家...
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人のため 事成せばこそ 身の傷は 痛むべけれや 何ぞ微笑まる
令和元年十二月十二日
12
1973年の絵本発表の当初、評論...
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口惜しと 昨泣きにしが 誇り顔 吾子生ひ成りて 頼もしく見ゆ
令和元年十二月十一日
10
絵は、林明子です。 先日、息子...
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あなうれし 直屋隠りの 五十女 文賜りて 喜び舞ひ出づ
令和元年十二月十一日
9
私は活字中毒で、活字がそばにない...
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君待つも 相居るだけも 語らふも 睦ぶも総て 楽しい時よ
令和元年十二月十日
9
「時間貯蓄銀行」と称する男達が盗...
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百年の 時移りなば いかならむ 清き風吹くや 孫ら栄ゆや
令和元年十二月九日
6
2100年には、世界の人口は11...
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薔薇より 薺を愛づる 君なれば 否びらるとも なほ心寄す
令和元年十二月八日
13
シロイヌナズナの研究をするリケジ...
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いみじき絵 人にあはれを 抱かせる いかなる術を 隠し籠むるや
令和元年十二月七日
9
東西の画家達が使っていたが、言語...
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世の乱れ 鎮めらるるは 猛き者 身の病には 危ふき薬か
令和元年十二月六日
10
著者は政治家ではなく、長崎大学の...
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あはれよだか 言ひくたされて 追ひ棄たれ 雲居まで越し 星となりゆく
令和元年十二月五日
13
宮沢賢治の「自らの出自に対する罪...
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物に向き 感ずる事こそ 細やかに 人と競ふは 寂しき限り
令和元年十二月四日
15
インタビューで高校時代の自分を「...
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有識の 覚え高かる 方々は 時も隔ても 事無く論ず
令和元年十二月三日
11
アフリカなどの辺境探検作家(?)...
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嵐の夜 闇に惑ふて 得し逢ふ瀬 世に密か事 隠ろへ忍ぶ
令和元年十二月二日
9
互いに相手の声しかわからない状況...
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浅はかに 私物を 譲りたり いといと悔いらる また復ちめやも
令和元年十二月一日
6
主人公と灰色の男の関係は、ファウ...
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何事も 偶なりとは 冷たまし 後生願ひは 人の性あらむ
令和元年十一月三十日
8
副題は「遺伝子と運のあいだ」。 ...
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いとしき児 飯も錦も 与へたし 死にたる後も 嫁取らせたし
令和元年十一月二十九日
7
副題は「葬送と追想の列島史」。 ...
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雪増さり 空かき曇り 日も見えず 何を導に 行く先探る
令和元年十一月二十八日
11
時は昭和10年。 ヒロインは華...
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我が夫に 人の例に 準へぬ 心慰む 言の葉 語らむ
令和元年十一月二十七日
9
「育ててくれてありがとう」、「全...
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学び舎は ひとつではなし きみはいい子 何でも話して どこまでも歩め
令和元年十一月二十六日
5
何度手に取って読んだかわかりませ...
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