名鈴さん
のうた一覧
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遠方の 客人がため 蔵開けて 御器調ふる めでたき正月
令和二年一月一日
13
昨年長男が結婚し、姑となった初め...
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心焦られ 世に筋違ひて 罪犯せど 飽き足らずして 遣る瀬無きまま
令和元年十二月三十一日
7
傑作ですが、かなりの長編です。 ...
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昔より 造ると狂ふは 断ち難く 結ぼほるとぞ 空恐ろしき
令和元年十二月三十日
12
プラトンの詩人狂人説からドゥルー...
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およすけて 子に与ること 今は無し 傅きし名残 老いの慰み
令和元年十二月二十九日
11
2017年の「言ってはいけない ...
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忠なるよ 燕南に 渡らずに 冬まで残り 仕え凍えつ
令和元年十二月二十八日
15
訳によっては、「幸福の王子」、「...
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前の世で はた二世の縁 結びしか いづれの道も 先に君待つ
令和元年十二月二十七日
9
「夜は短し歩けよ乙女」が一番有名...
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臘燭が 心の隈を 明らむらし 相移ろへる 妻夫の思ひ
令和元年十二月二十六日
11
停電の夜に、ロウソクの灯りのもと...
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麗しく ゆかしと覚ゆる 貴人の ゆくりなき文 我を舞はしむ
令和元年十二月二十六日
8
語彙の豊富さと、言葉選びのセンス...
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我が庵の 若木の蕾 固きまま やがて春や来る 今は根延へよ
令和元年十二月二十五日
19
2016年に亡くなったカトリック...
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神は見つ 善き弟兄の 捧げ物 験に鐘を 鳴り響ましむ
令和元年十二月二十四日
13
「鐘はなぜ鳴ったか」という物語が...
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子は既に 高く聳えて 長長し 然れど見ゆるは 幼き面影
令和元年十二月二十三日
10
主人公は宇宙人を理解することで、...
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物に似ず 才優なる方 目映ゆきて 神に近しと 畏れ臆する
令和元年十二月二十二日
9
デビュー作。 天才の描写が天才...
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思ひ人 恋の心根 推し量り 我をはしたなめ さがなく笑ふ
令和元年十二月二十一日
8
中国のニート青年と美少女仙人のほ...
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悲しびは 我のみならず それぞれに 満つと知るこそ 大人なるべけれ
令和元年十二月二十日
18
死後50年以上経過し、著作権が消...
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人のみに 心有りとは 驕りなり 数ならぬものも 確と兆し持つ
令和元年十二月十九日
43
副題は、「感情、意識、創造性と文...
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読み友と 言ひ語らふは いと楽し 苞に甘き菓子 持ちて訪ひたし
令和元年十二月十九日
11
東野圭吾作品では、他に「秘密」、...
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定まれる 世の慣らひにも 疑ひて 他を探るは などてか悪しき
令和元年十二月十八日
13
副題は、「社会的選択理論とは何か...
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物語は 心の御饗 やも知れぬ 度度聞きたし 子に語りたし
令和元年十二月十七日
15
副題は「庶民の豊かな想像力と集合...
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君に恋ふ 思ひも言わで 身を尽くす 鳴かずに燃ゆる 蛍のごとく
令和元年十二月十六日
19
大人気の多作の作家。 軽くて笑...
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わりなくも 寄り付きたけれど 物怖ぢす いかで見付くや 相思ふ人
令和元年十二月十五日
19
「人とつながりたい私」と「傷つき...
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