名鈴さん
のうた一覧
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あさましや 県で一の 剛の者 誇る腕を 競ふ者なし
令和二年五月二十一日
9
怒りや悔しさのために、歯ぎしりを...
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幼けなき 声で健気に 唱え居り 「うがいてあらいおうちにいよう」と
令和二年五月二十日
13
両手で大切に持って胸につける動作...
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恐ろしき 風病を避けて 籠り居るに 家さへ揺らば 何処へ逃ぐや
令和二年五月十九日
13
ちょっとした影に驚き、ささいな物...
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知らぬ間に 熟れし甘蕉 菓子にして 夕食の前に 一つ摘み食ひ
令和二年五月十八日
8
バナナがいつの間にか熟し過ぎてい...
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長き夜に 粗栲の袖 冷え入るは 露と涙で 漬ち干ぬからよ
令和二年五月十八日
8
風にさらされて食事をし、露に濡れ...
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禍に 先ず倒るるは いつの世も 心さびしき 独り住み達
令和二年五月十八日
5
一文字ずつの意味は、老いて妻のい...
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長らへて かつて聞かざる 仇に怖づ 頼む人さへ はかなく悲し
令和二年五月十七日
10
規則・礼式などが、こまごまとして...
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菓子焼かる 気配香ばしく うち匂はば 心浮き立ち 雨の憂さ忘る
令和二年五月十六日
8
昨日からずっと雨が降り続いていま...
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彼方此方で 辛く急げる 薬狩り 何処でも早 見出だし給へ
令和二年五月十六日
6
鶴が首を伸ばしてつま先で立つ姿を...
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病む人へ 心を尽くす 介抱に 如来の化身 とぞ見え拝む
令和二年五月十五日
12
意味は、ひたすら心身を労して尽力...
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今は皆 一人ひとりが 繭籠り 仲らひをこそ 勧められしに
令和二年五月十四日
11
原義は、雲の形が犬から白衣に見え...
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また会ふと 軽めて思ひ 告げざりき よもや集はぬ 春のあるとは
令和二年五月十三日
12
原義は、春に来て秋に去る燕と、秋...
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朝夕に 輪の方々の 新しき 歌あまた見え 心ときめきす
令和二年五月十二日
9
息子に感化され、漢字検定に挑戦す...
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理は あなたこなたで 異なりて その所柄に 我が身を合はす
令和二年五月十一日
12
米国のプリンストン大学に客員研究...
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我が心 我にも見えじ 心根は 移る色にて 推し量らるや
令和二年五月十日
9
村上春樹の小説の中で一番のお気に...
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亡き絵師と ともに遊戯して 作りたる 書の数数に 若き日を偲ぶ
令和二年五月九日
11
安西水丸のイラストによるエッセイ...
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両の目の 色の異なる 白き猫 湖の何処に 泳ぎ隠るや
令和二年五月八日
13
車でのトルコ旅行記。 猫好きの...
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岨上の 世を離れたる 庵こそ 隠士の心に 敵ふものなれ
令和二年五月七日
11
ギリシャ正教の聖地であるアトス半...
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日並べて 寝も寝ず狂れ あはつけく 危ふき夜道へ 一人抜け出づ
令和二年五月六日
8
家族にも知られず17日も眠れない...
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魘はれて 怯え目覚めて 息延ぶが 悪しかる夢の 未だ纏はる
令和二年五月五日
7
悪夢にうなされて目を覚まして、ホ...
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