名鈴さん
のうた一覧
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古の 言の葉声に 読み上げば 近く寄りたる 心地こそすれ
令和二年十一月二十日
8
30の名言を紹介。 著者は、名...
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賤しきも 賢しき人の 言の葉は 王にも後の 世にも届きぬ
令和二年十一月十九日
8
荻野弘之の訳文と解説に、かおり&...
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齧るごと 本に顔寄す 我が姿 紙魚の変化と 人は笑ふよ
令和二年十一月十九日
10
一人で本を読みながらニヤニヤして...
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物語に 組まるる仕掛け 二重三重 読むほど暗み 謎増すばかり
令和二年十一月十八日
11
幻の本をめぐる追跡劇。 枠...
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あらしとは 私一人の 早合点 人騒がせな ひとことを謝す
令和二年十一月十七日
6
歌を読み取る能力が足らず、事態を...
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言の葉の 人のみならで 己にも 及ぶ力こそ 心すべけれ
令和二年十一月十七日
9
うたのわの中で「荒らし」が起こっ...
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つひに世を 貪る者は 失ひて 心有る者ぞ 巨益を得るよ
令和二年十一月十七日
6
人はお金を重視しない行動をとるこ...
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嘘つかず 裏切りもせず 具体的な 誰かを思い 作る紙の本
令和二年十一月十六日
9
33歳で出版社を起業して10年。...
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助けてよ「みんな」って誰「ふつう」って何なの辛い居場所がないの
令和二年十一月十五日
8
中学校に通えない7人の少年少女が...
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親族とは 強かる絆 然かあれど 解くか結ぶか 定められぬや
令和二年十一月十四日
10
主人公は三人姉妹の次女。実の姉妹...
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お金には 換えられないもの 失くしたり 返したりして 人は生きてる
令和二年十一月十三日
9
癌で43歳の女性が亡くなる。身近...
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親のみが 聞き得るかそけき 音ぞする 愛子の形見 入れたる小箱
令和二年十一月十二日
10
主人公の住居には、死んだ子どもの...
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詭弁だな「ただ許される発狂を正常と呼ぶ」彼の言こそ
令和二年十一月十一日
7
「クレイジー沙耶香」の呼び名は伊...
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曇れども 出で仕ふべき 汝を案じ 雨よ降るなと ひたすら祈る
令和二年十一月十日
5
物騒な噂が飛び交う昨今、私が家で...
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言ふならば 汝は陶工 思ふまま 白埴の吾を 撫でて作るよ
令和二年十一月十日
6
私は白い粘土のように、なされるま...
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籠り沼の 破るる蓮の 葉の下に 明くる年の芽 はや萌すらし
令和二年十一月九日
9
来年の文月の約束を確かにしました...
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物思ひ 涙がちにて 身熱る 治められざる 恋病かな
令和二年十一月九日
7
脈がはやくなり、涙は止まらず、熱...
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心有る 人と頼みて てだれさへ 君を片方に 置きて放たじ
令和二年十一月八日
10
雅楽寮のご友人も、あなたの感性を...
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冬立ちて 雲居に響く 盤渉調 奥床しき音 雁立ち寄らす
令和二年十一月七日
12
多才なあなたは音楽もおできになる...
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何もせで 居るべけれども 何もせで 居るはつらくて え長く耐へず
令和二年十一月七日
5
大学院を卒業したばかりの臨床心理...
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