名鈴さん
のうた一覧
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冬たちて 綴り刺せてふ きりぎりす 涙いと無く くるるばかりぞ
令和三年十一月十一日
15
コオロギが「着物のほころびを綴っ...
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行く道の 手向けの神よ 聞こし召せ 寿詞奉る 夫を護り給へ
令和三年十一月十日
15
落ち着かない。祈ったり泣いたりし...
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恋故に ゆたにたゆたに 定まらず 神も浅みて 聞き受けざらむ
令和三年十一月十日
14
夫の無事を祈り続けているけれども...
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時雨止み 白膠木紅葉は 枝広ぐ 濃きも薄きも 色明かなり
令和三年十一月九日
15
一本の木に緑と黄色と赤の葉が見ら...
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夜もすがら 時雨に濡るる 袂かな えしも慣るまじ 君恋しくて
令和三年十一月九日
13
あの方が参籠に向かわれて家を空け...
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紅葉にも 照られぬ君の 面持ちの 秘むる下思ひ 今ぞ知りぬる
令和三年十一月八日
18
先月馬に乗せてくださった折、「す...
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草枕 紐を結びし 旅の君 ひたすら斎ひ 験を待たむ
令和三年十一月八日
14
ただただご無事を祈っています。神...
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我等似て 思ふが故に 思ふ人に 恚むことも 言ひ逆へもす
令和三年十一月七日
11
愛が深いゆえに、相手に強い態度を...
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近江嵯峨 あふさきるさに 暇無く 手をば作りて 祈り重ねむ
令和三年十一月七日
9
御義祖父様、本当に有り難い…。 ...
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疎まるる 身と憚りし 大藤に 忝くも 慈しまれぬ
令和三年十一月六日
10
愛孫の栄達を願われる御義祖父様に...
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祈れども 終に吹かざる 科戸風 今今返せ 我が背を我に
令和三年十一月六日
11
早くもすでに勅命が下ったのですか...
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理なる さがの辛さに 我が胸は うち潰るとも 君をし護る
令和三年十一月六日
9
嵯峨の御義祖父様も、私が去るべき...
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身を捨てて 一の大事の 成るならば 従はぬ報い 畏みて受く
令和三年十一月六日
8
宮様は、本心では具申を取り下げた...
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かみかけて 君が命を 全くせむ この世のことを 我は惜しまじ
令和三年十一月五日
13
宮様はすでに髪を下ろすお覚悟をお...
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唐衣 たち西行かむ 髪も罪も 軽めて君が 前途を祈る
令和三年十一月四日
7
私が西へ行けば、あなたが西へ行く...
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恋の闇 如何に暗くと 吾が君の 幸ひをこそ 導となさめ
令和三年十一月四日
8
気付くのが遅すぎました。私はあな...
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霧深く 淵瀬も分かぬ うき舟に 袖漬つれども ただ任すのみ
令和三年十一月四日
13
あなたのこの不運を私が招いたと思...
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離るまじき 君の契りの 固ければ 我はうらみの 石となる身よ
令和三年十一月四日
10
西海であなたにもしもの事があった...
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「大好きだイチゴミルク」って 言ったなら セクハラ警察 動き出すかな
令和三年十一月三日
7
練乳苺は万人の幸せの象徴です♡ ...
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防人の 妻の思ひを 今し知る 危ふきは皆 代はり受けまし
令和三年十一月三日
8
あなたが西海へ行くことになるかも...
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