名鈴さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
いとせめて髪で肌を包みたし 明かりて露になるは慎むを
令和三年一月二十四日
7
明るくなってもいてくださるのは、...
もっと見る
夜もすがら 遊び戯れし この猫は 疲れ果てたり なよなよと伸ぶ
令和三年一月二十四日
11
遊び疲れた猫は寝落ちしています。
もっと見る
土佐の日記 果つるは惜しよ 船路と 同じく五十日で やをら読むべし
令和三年一月二十三日
7
念願の土佐日記、ありがとうござい...
もっと見る
防人と 泣き別れては 帰り待つ 斎ひ妻なむ 約まやかなる
令和三年一月二十三日
4
防人となった夫の帰りを待つ妻は、...
もっと見る
雨少し 小止みて外に 耳澄まし 近づく馬の 足音を待つ
令和三年一月二十三日
10
外は真っ暗で何も見えませんが、お...
もっと見る
前世より 深き縁の 双子なり 相合ふものを などか身を分く
令和三年一月二十三日
5
分離されたくない結合双生児(上半...
もっと見る
聞くからに 凍ゆべき名を 負はるれど 温く緩緩 寒の雨降る
令和三年一月二十三日
5
この時期に珍しいあたたかい雨です...
もっと見る
老いらくの 眼に浮かぶ 幻は はや失ひし 女の俤
令和三年一月二十二日
11
私小説的で幻想小説的で臨床記録的...
もっと見る
梓弓 末の末まで 契り置く なのめならざる この縁かな
令和三年一月二十二日
8
この恋は特別なものだと信じており...
もっと見る
ひさかたの 寒けく澄める 夜の空 衣引き被き 寄りて相見む
令和三年一月二十一日
7
夏になる前、冬のうちにもお会いし...
もっと見る
企ては 頭を痛く なさしめる 謀り事は 性に合はぬらし
令和三年一月二十一日
6
計画は頓挫しました。 私は難し...
もっと見る
音にのみ 聞きて読みたき 土佐の日記 よも彼方より 来ると思はず
令和三年一月二十一日
6
土佐日記はずっと読んでみたくて求...
もっと見る
天の川 氷の関に 閉ぢらるる 細き下水 やがて滾たむ
令和三年一月二十日
13
七夕の織姫ではありませんが、冬に...
もっと見る
花びらの 如く薄くは あらざらむ 今年文月 花見る契り
令和三年一月十九日
10
深い愛情で結ばれていると信じてお...
もっと見る
暖けき 文ぞ凍れる 我が袖も 乱るる思ひも 疾くとき渡る
令和三年一月十九日
7
御文をいただけて、本当にうれしい...
もっと見る
匂ひなき 椿あいなく 側むるか 雪に耐ふるを あはれび給へ
令和三年一月十九日
6
私を気に入らないものと顔を背けな...
もっと見る
梓弓 引きたる後に 緩べては 君寄り給へ はる待つ庵に
令和三年一月十八日
13
冷たい冬が過ぎ春が来るのを、私は...
もっと見る
御文すら 絶ゆるもやとぞ 怯ゆるに 忝しや 緒のいつがれる
令和三年一月十七日
12
もう文のやり取りもできないのでは...
もっと見る
月草の 移ろふ色に 消え侘びぬ 濃き紅の 衣にありしが
令和三年一月十七日
16
あなたに嫌われてしまったと、身も...
もっと見る
汝が歌ふ 歌に合はせて 二人舞ふ 楽しき宵の あるべかりつるを
令和三年一月十六日
10
踏歌の様子を聞かせていただき、楽...
もっと見る
[1]
<<
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
>>
[66]