名鈴さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 消ゆる身と 思ひ煩ふ 闇を抜け 君が光を 受けて爽やぐ 令和三年二月十日 8 絶望的な気持ちで悩んでいたのに、... もっと見る
- 許されて 好かまほしくは 好きぬべし 又寝の夢の 名残にほとぶ 令和三年二月九日 10 あなたを好きになりたいだけ、いく... もっと見る
- 初恋を 強ひて摘み取り 残る齢 一人生きると 思ひ切りけり 令和三年二月八日 10 あなたとの恋をあきらめて、思い出... もっと見る
- おしなべて 君が心の 儘ならむ 我の尽 任せ隨ふ 令和三年二月八日 8 全てをあなたにゆだねます。 私... もっと見る
- 新たしき 命ぞ得たる 心地する 結ぼほれたる 二世の縁かな 令和三年二月八日 11 親に貰った命に加えて、あなたに命... もっと見る
- 巌すら 降れる甘露に 感応す 今日の奇特を 我忘るまじ 令和三年二月八日 11 お別れする固い決心をしておりまし... もっと見る
- 誓ひてし 報い受けばや 我一人 君が栄えの 障り退くべし 令和三年二月七日 11 将来の誓いを破った報いは、全て私... もっと見る
- あさましき 徒な女と 嫌はしめ 君守る謀り 愚かなりけり 令和三年二月七日 7 浮気な女だと思わせてお別れしよう... もっと見る
- 藻塩焼く 煙に勝る 我が思ひ 身をば焦がして 消えず漂ふ 令和三年二月七日 12 あの方を思う心は、誰にも引けを取... もっと見る
- 別れ路の 物言ひ知らず 告げもせで 山辺海辺 我は隠れむ 令和三年二月七日 8 別れ話をとてもできそうにない。 ... もっと見る
- 思ひ夫に 空嘯くなど あたふまじ 面合はせて 言へば更なり 令和三年二月六日 11 あの方に、とぼけたり、何気ないふ... もっと見る
- 雨風に 小枝揉まれて 萎れ垂る 春来たりなば 芽も出づるべし 令和三年二月六日 12 体調が悪く、ふせっております。 ... もっと見る
- まつ虫は 身をば尽くして 恋になく 冬まで保てぬ 命ひとつに 令和三年二月六日 16 虫が雲居に憧れても、所詮住む世界... もっと見る
- 安見知る わが大君の 御覚え いささかだにも な欠き給ひそ 令和三年二月六日 10 お上は、あの方と御義兄弟になられ... もっと見る
- 事しも有れ 貴なる君の 高き名を 我損なひて 許さるるかは 令和三年二月五日 9 あの方の名声に傷を付けるのが、こ... もっと見る
- さがなかる 口の端に君が 掛けらるる 前にぞ我は 遠離るべき 令和三年二月五日 10 あの方に良くない噂がささやかれる... もっと見る
- 世に住むる 力無けれど 契りこそ 縁と思へば えしも捨てられず 令和三年二月四日 12 現実が辛いので、いっそ出家しよう... もっと見る
- 草の陰 親憂ふらむ 何時と無く 涙に沈む 一つ娘に 令和三年二月四日 10 あの方を思って泣いてばかりの私を... もっと見る
- あぢさはふ 夜昼知らず 心乱れ 浮きぬ沈みぬ 澄む暇なく 令和三年二月三日 8 一日中思い悩んでいます。 ... もっと見る
- 映えも無く 珍しさも無き 山住まひ つぐみ恋歌 歌ふ術無し 令和三年二月三日 9 身分の差は大きく、恋しさは募り、... もっと見る
