名鈴さん
のうた一覧
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帰る日を 君言ひ置かば かくばかり 心許なく 日を重ぬるか
令和三年十一月二十四日
21
夫が帰京する日を言ってくれていた...
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夜な夜なに 夢通はむと 思ほえど 涙の川の せきあげさはる
令和三年十一月二十三日
19
眠りが浅くて、夫と夢の中で会うこ...
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由のある 家の風こそ 守らめと 主の留守も 忠実なる長人
令和三年十一月二十二日
22
爺も家司らもしっかり仕えてくれて...
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長人が 親めく言の葉 降り積ませ たより無き身の しばし温めり
令和三年十一月二十一日
22
爺を元気付けようと思っていたら、...
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陸路かは はた海路かは 君何処 鳥にしあらば 離れざるものを
令和三年十一月二十日
24
あの方はまだ移動中なのか、もう目...
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忌む月を 君も見るらむ 九重に うち差す影に 心を砕き
令和三年十一月十九日
21
月蝕…。西国であなたも必ずご覧に...
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慰めに 今また読みし 君が文 却りて悲しき 心まされる
令和三年十一月十九日
25
さびしさから夫に以前もらった文を...
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一日経ば 三年も待てる 心地して 忽ちに来る 千五百秋かな
令和三年十一月十八日
20
「詩経」の「一日三秋」の思いで毎...
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門出より 日に異に君は 遠そけり 今は何処の 旅の空かは
令和三年十一月十七日
20
日に日に都から遠ざかっていくあな...
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思ひ余り 涙耐へざる 閨の内 如何したると 問ふ人も無し
令和三年十一月十六日
22
寝室で泣いていても「どうしたの」...
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玉桙の 鄙の長道を 思ひ遣る 難儀ならずや 岨も泥濘も
令和三年十一月十五日
17
私は安全な家にいるが、夫はどんな...
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天雲の 奥処も知らず 君行きし 西の方なむ 眺め居りける
令和三年十一月十四日
16
もうしばらく、夫を慕う妻の心を詠...
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何処かで 常しへなるべし 蝶の舞 思ひ慰むる 君の居ぬ園
令和三年十一月十四日
15
揚羽さまは、うたのわを去られまし...
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今はとて 見えぬ彼方へ 立つ君に 身を尽くしても 斎ひ渡らむ
令和三年十一月十三日
14
あなたの身に降りかかる危険は、代...
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魂きはる 君を命と 思ふ我を 身身とならせよ 来たる春にも
令和三年十一月十三日
12
この身に子が宿っていたら、どんな...
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玉くしげ 再び見ゆる その日まで 契りし心 頼み待ちなむ
令和三年十一月十三日
11
都から、ずっとあなたを思い、祈り...
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形見にと 交はす衣と 玉の櫛 いづれの時に またも逢ひ見む
令和三年十一月十二日
11
お留守の間、何事もあなたの仰せの...
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天離る 鄙の別れの 長ければ 名残りは尽きじ 幾日ありとも
令和三年十一月十二日
10
明後日?そんなにすぐにご出立です...
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幻や 恋しき君の 顔の 見えたるなへに さしくみに消ゆる
令和三年十一月十一日
13
お疲れなのに、慌ただしい御出仕…...
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今暫し 留まる秀つ鷹 時来れば 猛かる翼 羽振り去ぬらむ
令和三年十一月十一日
14
お帰りになった!あぁうれしい! ...
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