名鈴さん
のうた一覧
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買い物は いても立っても いられない 瞬間的な 欲し欲し祭り
令和三年六月六日
7
マンガ家の買い物エッセイ。探して...
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此間の 自分がうまく 保てない 平気が病気に 変わる境目
令和三年六月五日
9
著者は、インターネットで「ヤンデ...
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雨止めば 忍び敢へざる 蛍出で 恋に身を焼き うち光り飛ぶ
令和三年六月四日
13
あなたのおっしゃる通り、夜になっ...
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紫陽花の よひらの陰の 蛍こそ 雨止む後の 逢瀬を待てれ
令和三年六月四日
15
今日は一日中雨が降っていて蛍は飛...
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さみだるる 朝の寝髪を 見らるるより 上の空なる 言の葉を恥づ
令和三年六月四日
11
夜に口走ってしまった言葉が恥ずか...
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立てる松 狭きくら谷 根を延へて 水脈の源 すでに行き着く
令和三年六月四日
10
底ひも知らぬ深き夜・・・。
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触れなくに 何処をはかと 探らるや 音無く流るる 松の下水
令和三年六月三日
7
あなたが私のもとにお帰りになって...
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朝鳥の 音に泣く別れ 遠退きぬ 今や寝もせで 声を下待つ
令和三年六月三日
10
同居とは本当に贅沢なものですね。...
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現無き 謀り事かな 空に浮く 月に乗り付け 宮作るとや
令和三年六月二日
10
著者は国際法•宇宙法が専門の法学...
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生くる者 等し並みなり 誰も彼も 命有れかし 幸有れかし
令和三年六月一日
10
副題は「誰が弱者を切り捨てるのか...
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うき世には 諍ひ事の 間無く 緩ならざらば 互に辛し
令和三年五月三十一日
9
副題は「アメリカが生んだ『共存』...
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魂を持つ 友は頼もし 而して 別るる時は 如何にかはせむ
令和三年五月三十日
8
「人工親友」と呼ばれる少女型AI...
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物思ふ 雨の晴れ間に 胸開きて 橘薫る 風渡りけり
令和三年五月三十日
10
長雨も止んで、今日は快晴です。 ...
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葦垣の 君に間近く 添ひ居らる これに勝れる 由こそ無けれ
令和三年五月二十九日
9
私はとても幸せですよ。これ以上な...
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塞き難き 思ひ迸る 汝が胸に 乱るる髪ぞ えしも飾らぬ
令和三年五月二十九日
8
取り乱すまいと思っていましたが、...
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思ひ寝に 山ほととぎす 聞くほどに おぼつかなかる 朝は来にけり
令和三年五月二十九日
34
一人で横になっていると、夜が更け...
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執念しく 掻き集むるかな 世の宝 海山あるも 物ともせずに
令和三年五月二十八日
6
ヨーロッパ諸国の王侯貴族は、東洋...
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顔作り 我見送らむ 雨の夜半 君の隠れる 心知れれば
令和三年五月二十八日
8
あなたの深慮をお聞きしたので、私...
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金色の シャンパンの中を さくらんぼ 泡を纏ひて 浮きつ沈みつ
令和三年五月二十七日
13
泡にまつわる科学読み物。 サク...
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めでたかる 御庭のこひぢ すみゆかば 濡るとも求む 君のゆかりを
令和三年五月二十七日
12
今日は大雨ですね。 あなたの子...
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