名鈴さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
これまでの 己が境界 広げつつ 心を起こし 生ひ優るべし
令和三年六月十六日
15
「人は計算の結果を生み出すための...
もっと見る
かささぎも 雲うち眺め 七夕に 行き逢はする役 果たさんと待つ
令和三年七月五日
15
晴れるといいですが、雲が厚いです...
もっと見る
終日 身を震はせて 鳴く蝉の 未だ思ひの 止まぬ黄昏
令和三年七月二十二日
15
わかってますよ♡「美しい」と言わ...
もっと見る
身の憂さを 慰め兼ねて 酔ひもどろく 醒めたる後は 更に心荒ぶ
令和三年八月四日
15
ヒカゲシビレタケは日本特産の幻覚...
もっと見る
根蓴菜の 長く籠りし 寝間の内 またの花見は あらじと思へり
令和三年八月二十日
15
このまま寝たきりになってしまうか...
もっと見る
夜もすがら 庭に茂れる 恋草に 集く虫らの 声ぞ聞こゆる
令和三年八月二十二日
15
涼しくて静かな秋の夜ですね。 ...
もっと見る
我のみや 夏の熱り のどむる風 吹きても冷めで あきの来ぬのは
令和三年八月二十五日
15
涼しい風が吹いても、私の胸は熱い...
もっと見る
昼ながら 雲重なりて 生暗し あな憂野分の 夜半に荒ぶや
令和三年九月十七日
15
普通の雨風ならいいけれど、だんだ...
もっと見る
朝朗け 野分の風も 吹き過ぎぬ 事無かるごと 秋の虫鳴く
令和三年九月十八日
15
去ってくれてよかった。 大気は...
もっと見る
見る人は 明日の月こそ 眺むらめ ほとど円かる 十四日月
令和三年九月二十日
15
今夜月を見ている人は、心の中で明...
もっと見る
千鳥等も ちよと屢鳴き 喜べり 風清けかる 秋日和かな
令和三年十月六日
15
今日も青空で、夏のように明るく、...
もっと見る
朝には 止むと思へど 初時雨 袖を濡らして 色深めゆく
令和三年十月十六日
15
雨も風も強くなってきた。あの方は...
もっと見る
神風の 伊勢の国へと いざ参る 身は急げども 宮遥かなり
令和三年十月二十二日
15
明日、伊勢神宮参拝予定です。 ...
もっと見る
時雨止み 白膠木紅葉は 枝広ぐ 濃きも薄きも 色明かなり
令和三年十一月九日
15
一本の木に緑と黄色と赤の葉が見ら...
もっと見る
行く道の 手向けの神よ 聞こし召せ 寿詞奉る 夫を護り給へ
令和三年十一月十日
15
落ち着かない。祈ったり泣いたりし...
もっと見る
冬たちて 綴り刺せてふ きりぎりす 涙いと無く くるるばかりぞ
令和三年十一月十一日
15
コオロギが「着物のほころびを綴っ...
もっと見る
何処かで 常しへなるべし 蝶の舞 思ひ慰むる 君の居ぬ園
令和三年十一月十四日
15
揚羽さまは、うたのわを去られまし...
もっと見る
誰がために 紅葉の錦 さやかなる 君有らばこそ 甲斐甲斐しけれ
令和三年十一月二十九日
15
夫から去年贈られた紅葉襲の衣も、...
もっと見る
延ふる木を 失ふ蔦は 地に萎れ もみぢで濡ち 朽つるばかりよ
令和三年十二月十二日
15
しっかり家を守っていこうと思うも...
もっと見る
夢に見つ 母のおもかげ 絵筆にて 現に招かん 幾年経とも
令和二年一月四日
14
原題は「ピクトルデュの城」。 ...
もっと見る
[1]
<<
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
>>
[66]