名鈴さん
のうた一覧
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禍時に 形を現す 怪しき者 言い含めむと 我に捩ぢ寄る
令和二年五月二日
4
人間を0.7倍に縮小したようなT...
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からころも 汝が袖の内 籠められて 薫衣香にや 酔ひて出づまじ
令和二年八月三十一日
4
まだ続くのか…。 やばい…。 ...
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庵にては 物好みぞと 囁かる 世に同ずる人 あるは頼もし
令和二年十月十九日
4
「風変わりな趣味」と思われていま...
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身を投げむ 汝が胸肉に 直なりに 空しき夜を 埋め給へよ
令和二年十月二十日
4
早く早くお会いしたい。
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めでたき食 言ひ語らひて 食ぶばかり 人幸ふる 源ぞなき
令和二年十一月六日
4
著者は、人類が続けてきた会食とい...
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世を保ち 世を渡すには 皆等しく 養生するに しくはなしとぞ
令和二年十一月二十九日
4
副題は、「パンデミック後、新しい...
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頼もしき汝が守り神の託宣は必定なりな吾も伏し拝まむ
令和二年十二月三十一日
4
大黒天のお告げの通りです。 今...
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防人と 泣き別れては 帰り待つ 斎ひ妻なむ 約まやかなる
令和三年一月二十三日
4
防人となった夫の帰りを待つ妻は、...
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筑紫にて祀られ給ふ菅公の徳は千年も絶えず慕はる
令和三年二月十日
4
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異世界に たやすく行き来 できる場所 街の美術館 常設展示室
令和元年十一月五日
3
美術小説の第一人者による六篇の短...
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キャンプ場 腹ペコ待たせず 山ごはん 食べてる時は みんな幸せ
令和元年十一月六日
3
意気込んで、特別な道具を揃え、特...
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外つ国の 嫁ぎ魂得た 水の精涙の淵の 底無しを知る
令和元年十一月五日
2
水精には魂がない。人間の男に愛さ...
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ひたすらに 万の病を 癒やまほし 呪ひ薬 善かれと念じて
令和元年十一月五日
2
まじない師も錬金術師も科学者も、...
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身の外にも 心の内にも 渦巻きて いかで上がらむ いかで潜かむ
令和元年十一月五日
2
浄瑠璃作者の生涯を描いた時代小説...
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人を呪ひ 冷たき魚と 成り果てど 温く緩びる 心残れり
令和元年十一月八日
2
ヒロインは、殺された恋人の敵(か...
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熱いうち恋もパスタも食べちゃって おいしいチーズたっぷりかけて
令和三年九月十日
2
イタリアの二つのことわざ「パスタ...
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幼き 児を贄として 国富ます そは禍言ぞ 耳にな入れそ
令和元年十一月六日
1
「ガリヴァー旅行記」で有名なスウ...
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秋絵巻 汀の蒼鷺 飛び立ちて 池に映るは 紅葉ばかりぞ
令和二年一月二十二日
1
晩秋に妹と京都仙洞(せんとう)御...
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占いも 運命も因果も 信じない 無辜の人等に あまりに不遜
令和二年二月二十七日
1
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ふるさとの 老母送りくる 高菜漬け 返すものない 不孝を許して
令和二年四月十一日
1
母は田舎で野菜を作りながら一人暮...
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