名鈴さん
のうた一覧
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若人の ほしいままなる 振る舞ひも 徒疎かに 戯れにくし
令和元年十一月十三日
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1979年の村上春樹のデビュー作...
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消息がる 我を待たすな 恙無く 命全けむや 鄙離る君
令和元年十一月十四日
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女子高校生の頃から中年になるまで...
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浅はかに 私物を 譲りたり いといと悔いらる また復ちめやも
令和元年十二月一日
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主人公と灰色の男の関係は、ファウ...
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百年の 時移りなば いかならむ 清き風吹くや 孫ら栄ゆや
令和元年十二月九日
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2100年には、世界の人口は11...
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灰の海に 囲まるる小島 住まひだに 煩ひは人の 間に生まる
令和二年一月十八日
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昨日の卯月さまの御歌で、この短編...
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隈隈しき 彼方面を いぶかしと 胸の奔るは 子の取り所
令和二年二月八日
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人工知能の対義語は自然知能。 ...
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王の血の 筋ぞ守ると 偏執す 誰そ教え為せ 滅び必定と
令和二年二月十一日
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中野京子の本はどれもおもしろい。...
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貧し人等 富ませむとせば 物ならで 心を育て 教ふるにしかず
令和二年三月九日
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著者はコンピュータ技術者。 ...
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肥後の海 疫病を止むる 三つ足の アマビエといふ 物の怪ありけむ
令和二年三月九日
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江戸時代末期に、海中から妖怪が現...
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古より 御座しましたる 熊の神 今の有様 如何に御覧ず
令和二年三月十一日
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1993年に書かれたデビュー作「...
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赤ら引く 肌見られては 忍びたる 恋顕れて 面え向かず
令和二年三月三十一日
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人間が裸のサルであるのは、二足歩...
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あの折は 見事でしたね あなたこそ 立派でしたと 讃え合いたい
令和二年五月二日
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滝川さまへ 拙歌、二首目で...
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彼方此方で 辛く急げる 薬狩り 何処でも早 見出だし給へ
令和二年五月十六日
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鶴が首を伸ばしてつま先で立つ姿を...
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片喰は 絶えぬ根を持ち 種飛ばし 家の紋にも 成り上がりたる
令和二年六月八日
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葉はハート型で、花は黄色で可愛ら...
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枝豆を 若き大豆と 知らざりし 父子の姿 我を呆れさす
令和二年八月三十一日
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食事中に何気なく「エダマメは未成...
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たまづさの 使ひに窺ふ 君愛づる 秋の花々 ありやなしやと
令和二年九月十日
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あなたがきれいな花の所に行ってい...
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暁に 我かの気色 醒めぬれば 乱れ髪撫づる 君が添ひ臥す
令和二年九月四日
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まだいてくれた…。
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浅茅生の 小野に忍ぶる 我なれど 上衆に名告り 奉らむよ
令和二年九月五日
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8月28日の拙歌に、目を留めてい...
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めでたかる 薔薇に端なき草の 時にくねるを 許したまへよ
令和二年九月十日
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素敵なあなたに不釣り合いな私で、...
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秋の晴 恥づかしき汝の 目映ゆくて 被きし衣の 陰より覗く
令和二年九月十九日
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あなたが、こちらが恥ずかしくなる...
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