名鈴さん
のうた一覧
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身に余る 言の葉上に 積もりては 弥益益に 頭上がらじ
令和三年二月十五日
8
あなたが私を過剰に持ち上げなさる...
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玉桙の 八十伴の男の 天離る 鄙治め行く 道に加護あれ
令和三年二月二十二日
8
賊と交渉するなど、聞くからに危険...
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病付き 悩み渡るぞ 苦しかる 相語らはば 慰めらるや
令和三年三月十二日
8
ひきこもりを専門とする精神科医と...
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乾きたる 君が空の 心だに 蘇らせむ 泉となりて
令和三年三月十四日
8
魔女の呪いにより、心と体の重さを...
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幸ひを 求めて勇み 行く先も 何処を計と 覚えず出でぬ
令和三年三月十七日
8
虹のたもとで金の鍵を見つけた男の...
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酔ひ飽きて 笑はかさんと 戯れぬ 淋しき心 持てり我が友
令和三年四月二日
8
友人が3月31日に亡くなったと、...
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住み慣れし 垣内をただに 出で去らむ ひたすら頼む 汝が手の随に
令和三年四月十日
8
何も持たずに古里を出ます。 戻...
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程無きに 家を離るが 泣く子なす 慕ふ心の 湧きてえ止まず
令和三年四月十日
8
移る決心をしたのに、生家に思い出...
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無き手をも 如何で出ださむ 恋ふ君の もて悩み種と なるぞ悲しき
令和三年四月十二日
8
私にできることなら、無理をしても...
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縁の無き 遠方人には 荒れ果つる 所も清げに 寂寞と見ゆ
令和三年四月二十三日
8
副題は「断崖絶壁寺院から世界最小...
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焼き太刀の 利心持ちて 辺付かはむ その松が根に 絶ゆることなく
令和三年四月二十五日
8
いよいよ明日と思うと、震えるほど...
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外つ国の 教へ慣らひも 頓に圧さず 互に敬ひ 和す内つ国
令和三年四月三十日
8
著者の家は商売上、地域の寺、神社...
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君待ちて 暗む家の内 一人居の 我が胸の火の 透き影ぞ漏る
令和三年五月八日
8
もっと大人っぽく落ち着いているべ...
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名にし負ふ 弓兵政所 灼なり 来たる矢馳せも 然ぞ功あらむ
令和三年五月八日
8
霊験あらたかですから、日が近づい...
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なきなきて 心の色の 滲みけむ ほととぎすの口 我が両の眼
令和三年五月二十日
8
そういえば、まごころを赤心と言う...
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しづたまき数にもあらぬ身の恋に逸りて見たる甘き夢はつ
令和三年五月二十一日
8
私のような者が高貴な方に夢中にな...
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差し仰ぎ 遥かに去れる 鶴恋ふる 岩根の松は 愚かなりけり
令和三年五月二十二日
8
とっくに渡ってしまった鶴が夏に訪...
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何も何も 汝の言ふままに 従はむ ただ我が眼 心に適はず
令和三年五月二十三日
8
あなたのお顔、あなたのお声。 ...
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顔作り 我見送らむ 雨の夜半 君の隠れる 心知れれば
令和三年五月二十八日
8
あなたの深慮をお聞きしたので、私...
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塞き難き 思ひ迸る 汝が胸に 乱るる髪ぞ えしも飾らぬ
令和三年五月二十九日
8
取り乱すまいと思っていましたが、...
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