名鈴さん
のうた一覧
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寝覚めては 又と見られじ 同じ夢 君の名残の はかなくも消ゆ
令和三年十二月五日
17
夫の夢を見た。
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雲晴れて 此方此方に飛ぶ 婚ひ星 空にも恋の 満つる夜かな
令和三年十二月十四日
17
ふたご座流星群 ※婚ひ...
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年長けば 悩み消ゆると あらませど いとど増さりて 思ひ煩ふ
令和元年十一月十六日
16
一番読まれているのは、古賀史健と...
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思ふ様に 万巻の書を 取り見らるる 平らかなる世ぞ 有り難きかな
令和二年一月九日
16
帝国図書館は夢見るだけでなく、恋...
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秋立ちて 日の入り早く なりぬれど 熱れは去らで 夜頃寝苦し
令和二年八月十四日
16
立秋も過ぎ、夏至の頃と比べると、...
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誂へし 紅葉襲の 華やぎも 野辺の草には 相応ふものかは
令和二年十月十一日
16
あなたが選んでくださった衣に自分...
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浮世絵の 母子は添ふて 共に視て 心通はす いと睦ましや
令和二年十二月二十三日
16
著者は、精神科医、心理学者、ミュ...
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月草の 移ろふ色に 消え侘びぬ 濃き紅の 衣にありしが
令和三年一月十七日
16
あなたに嫌われてしまったと、身も...
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まつ虫は 身をば尽くして 恋になく 冬まで保てぬ 命ひとつに
令和三年二月六日
16
虫が雲居に憧れても、所詮住む世界...
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初音よと 聞き付けし後 静まりぬ 今一度鳴き 春を告げなむ
令和三年三月十日
16
今年初めてのウグイス、と思ったの...
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やむごとなき君が疲れを癒やさまほし 稚けなき我が口を噤みて
令和三年四月三日
16
お疲れのご様子だったので、ゆっく...
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人の居ぬ 家は荒ぶらし 心有る 主に縁付け 浅茅生の宿
令和三年四月九日
16
生まれ育った家を離れるのは辛いし...
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夏の雪 垣に見るかな 卯の花の 清けき白さ 撓に続けり
令和三年五月十一日
16
卯の花の清潔感のある白さ、きれい...
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伝統の 模様で描く エンブレム ピクトグラムも 誇らしきかな
令和三年七月二十四日
16
市松模様は古代から存在していた。...
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疼らきて 起き臥しすらも 大儀なり 魔女の一撃 腰に受くれば
令和三年八月六日
16
ぎっくり腰になってしまいました。...
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家の外は あき風吹けど 御簾の内 未だとこなつ 盛りとぞ咲く
令和三年八月三十一日
16
あついですね。 *...
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美しき 菊竜胆を 選り捧ぐ 青空高き 秋彼岸前
令和三年九月十九日
16
今日はお墓掃除に行き、お花を供え...
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天雲の 奥処も知らず 君行きし 西の方なむ 眺め居りける
令和三年十一月十四日
16
もうしばらく、夫を慕う妻の心を詠...
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落つるより やがて冷えゆく 涙かな 一人寝を寝ぬ 冬の夜寒し
令和三年十一月二十五日
16
頬を伝う涙は熱いのに、枕や袖に落...
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一人覚め 見る朝日より 君に向く 夕づく日なむ 我思はしき
令和三年十二月二日
16
夕日が沈む方向に夫がいると思うと...
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