名鈴さん
のうた一覧
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文の旨 惟ぬるは 更なりに 文房四宝も 選り整へる
令和元年十一月十五日
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鎌倉で文具店兼代書屋を営む女性が...
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夏虫の 火に飛び込むも 心無く 人の毀つも 敢へ無き性ぞ
令和元年十一月十八日
8
1947年から現在まで、日本の中...
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頬歪め 語る虚言 あぢきなし 素直なるこそ 幸ふ道なれ
令和元年十一月二十四日
8
1964年の小説。何度も映像化さ...
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何事も 偶なりとは 冷たまし 後生願ひは 人の性あらむ
令和元年十一月三十日
8
副題は「遺伝子と運のあいだ」。 ...
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思ひ人 恋の心根 推し量り 我をはしたなめ さがなく笑ふ
令和元年十二月二十一日
8
中国のニート青年と美少女仙人のほ...
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麗しく ゆかしと覚ゆる 貴人の ゆくりなき文 我を舞はしむ
令和元年十二月二十六日
8
語彙の豊富さと、言葉選びのセンス...
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物語 よりも奇異なり 判官の 語る沙汰こそ 身の毛立ちたれ
令和二年一月十日
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作者は刑事事件専門の弁護士でもあ...
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欲するは 一万人ぞ 始むるは 百人ぞ終に 続ぐは一人ぞ
令和二年一月十九日
8
センター試験中なので。その一。 ...
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我が友が 目を懸けくるるは 暖けし 目付の警め 凍みて厭はし
令和二年一月二十一日
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脚本家夫婦共作のペンネームです。...
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猫の君の 興栄す歌の 数数を 指で撫でたり 口ずさみたり
令和二年一月二十七日
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憧れの灰色猫さまから、御歌をいた...
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天雲の 今は逢はじと 別れしが 消え遣らずして 巡り合ふ性
令和二年一月三十一日
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藤田宜永氏が亡くなったので。 ...
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異国の 神の御饌なりし 木の実をば 甘き菓子にし 君に届けむ
令和二年二月十四日
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カカオの学名はギリシア語で「神の...
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根の国の いみじかる宮 奥床し 鎖し籠めらるるは 恐ろしけれど
令和二年二月十七日
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ナショナルジオグラフィックです。...
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いくいくと 生くれば道は ありぬべし 命尊きは 生きて変はること
令和二年二月二十七日
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タイトルの「The Void S...
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世の本を 何に譬へむ 灯か 真澄鏡はた 良き師良き友
令和二年三月三日
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人類史に刻まれた名著80冊を、美...
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筆ごとに 魂こめらるる 濃き色の 鮮やぐ鳥は 神さびて飛ぶ
令和二年三月六日
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作者は歴史学者でもある。 本書...
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万の絵 描きても親を 越えられず 涙で筆を 濡らせど止めじ
令和二年三月十二日
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葛飾北斎の娘で「江戸のレンブラン...
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死に返り 玉の緒前世も 後世にても 絶えぬと悟る 我果報者
令和二年三月十七日
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主人公の20代女性は、交通事故に...
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麗しき 調べの添はば 埋もれむ 言の葉浮きて 永久に輝く
令和二年三月十八日
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ミュラーの詩に、シューベルトが曲...
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百年も 経なば物の具 霊を得て 人より見聞きし げに人がまし
令和二年三月二十一日
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舞台は江戸。 付喪神と化した古...
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