名鈴さん
のうた一覧
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あき草も 人もかれむが 寂しきに 鏡を掛くる より糸求む
令和二年九月十九日
11
不安になって、鏡に映し見るように...
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懸くる想ひ 野守の鏡に 映したし 目に見えぬもの 見まほしきかな
令和二年九月十八日
11
ふつうでは見えないものが見えると...
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雨も闇も 障らぬものと ならはして しとど濡れ来る 愛しき君
令和二年九月十八日
12
雨の夜でも、愛情を示してくださる...
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野の道を 駒踏みしだく 音あらば 垣の蔓さへ 花もたぐらむ
令和二年九月十七日
10
また通ってくださるのを首を長くし...
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秋雨と 我が涙とで 帰り路の 轍ぬかるませ 君を籠めたし
令和二年九月十七日
9
帰らないでほしいなぁ。
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逢はれぬとて 逢はれつるとて 涙する いはけなき我を 汝許し給へ
令和二年九月十七日
8
「会えない」と泣き、「お会いでき...
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幾度も 経にける秋も 君添はば 更にあはれの 身に染む心地す
令和二年九月十六日
12
恋をすると、景色も違って感じられ...
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真字学ぶ 折も汝の 面差しを 思ひて筆は 止まり浮くべし
令和二年九月十五日
9
来月の漢検に勉強が間に合いそうに...
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広き世に ただ一人居る 愛し君 喜び哀しび みな教へ給ふ
令和二年九月十五日
7
私の感情の根源は全てあなたにあり...
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堪え難き 恋の憂さをば 軽めたし 忘れ草こそ 下帯に付けめ
令和二年九月十五日
10
「忘れ草」は萱草(かんぞう)のこ...
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さねかづら 君が解れ毛 掻い繕ひ 送る朝こそ いと愛しけれ
令和二年九月十四日
12
「さねかづら」…「小寝」、「(植...
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捩ぢ寄りて 君がはぎにぞ 触るる夜は 逢はぬ間の憂さ たちまちに消ゆ
令和二年九月十三日
9
「はぎ」…「萩」、「(足の)脛」...
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焚き松を 標に掲げむ 日も落ちて 君賤の家を 探し迷ふや
令和二年九月十三日
11
暗くなったのに、あの方はまだいら...
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目覚むれば やがて今宵を 頼み待つ 漫ろにものを 思う長さよ
令和二年九月十三日
9
あなたを待つ時間はとても長く感じ...
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我身ながら 立たぬ葛は 相添ふる 君が心に 任せて撓ふ
令和二年九月十二日
13
同じ夢を…。
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絡みつく 真柝の葛 打ち解くは 風にはあらで 君の爪繰り
令和二年九月十一日
7
「打ち解く」…「ほどく」、「うち...
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めでたかる 薔薇に端なき草の 時にくねるを 許したまへよ
令和二年九月十日
6
素敵なあなたに不釣り合いな私で、...
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たまづさの 使ひに窺ふ 君愛づる 秋の花々 ありやなしやと
令和二年九月十日
6
あなたがきれいな花の所に行ってい...
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会はぬ日は せめて文だに 行き通へ 朝露の墨 君の手元へ
令和二年九月十日
10
会えないのは悲しいから、墨をする...
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若ゆてふ 菊の着せ綿 二人して 差し並びては ならむ秋の雛
令和二年九月九日
7
今日、夜露と菊の香りを染み込ませ...
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