名鈴さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
童女の 軽軽しかる 口遊び 責らで導く 情けある師よ
令和三年一月二十五日
6
お忙しいあなたに文を送った後に、...
もっと見る
ちちよとて 鳴きし蓑虫 何処へか 伴はれしか 衣は残して
令和三年一月二十五日
11
小者が庭のミノムシに触れて、空っ...
もっと見る
君が身を 危ぶむ故に 胸騒ぎ 後瀬見えぬを 徒に憂ふ
令和三年一月二十五日
8
慣れてきました。 でも、あなた...
もっと見る
雨上がり 君が帰るさ 照らすとも 残る我のみ 涙に曇る
令和三年一月二十五日
6
楽しい時間は夢のように過ぎて、お...
もっと見る
いとせめて髪で肌を包みたし 明かりて露になるは慎むを
令和三年一月二十四日
7
明るくなってもいてくださるのは、...
もっと見る
夜もすがら 遊び戯れし この猫は 疲れ果てたり なよなよと伸ぶ
令和三年一月二十四日
11
遊び疲れた猫は寝落ちしています。
もっと見る
土佐の日記 果つるは惜しよ 船路と 同じく五十日で やをら読むべし
令和三年一月二十三日
7
念願の土佐日記、ありがとうござい...
もっと見る
防人と 泣き別れては 帰り待つ 斎ひ妻なむ 約まやかなる
令和三年一月二十三日
4
防人となった夫の帰りを待つ妻は、...
もっと見る
雨少し 小止みて外に 耳澄まし 近づく馬の 足音を待つ
令和三年一月二十三日
10
外は真っ暗で何も見えませんが、お...
もっと見る
聞くからに 凍ゆべき名を 負はるれど 温く緩緩 寒の雨降る
令和三年一月二十三日
5
この時期に珍しいあたたかい雨です...
もっと見る
梓弓 末の末まで 契り置く なのめならざる この縁かな
令和三年一月二十二日
8
この恋は特別なものだと信じており...
もっと見る
ひさかたの 寒けく澄める 夜の空 衣引き被き 寄りて相見む
令和三年一月二十一日
7
夏になる前、冬のうちにもお会いし...
もっと見る
企ては 頭を痛く なさしめる 謀り事は 性に合はぬらし
令和三年一月二十一日
6
計画は頓挫しました。 私は難し...
もっと見る
音にのみ 聞きて読みたき 土佐の日記 よも彼方より 来ると思はず
令和三年一月二十一日
6
土佐日記はずっと読んでみたくて求...
もっと見る
天の川 氷の関に 閉ぢらるる 細き下水 やがて滾たむ
令和三年一月二十日
13
七夕の織姫ではありませんが、冬に...
もっと見る
花びらの 如く薄くは あらざらむ 今年文月 花見る契り
令和三年一月十九日
10
深い愛情で結ばれていると信じてお...
もっと見る
暖けき 文ぞ凍れる 我が袖も 乱るる思ひも 疾くとき渡る
令和三年一月十九日
7
御文をいただけて、本当にうれしい...
もっと見る
匂ひなき 椿あいなく 側むるか 雪に耐ふるを あはれび給へ
令和三年一月十九日
6
私を気に入らないものと顔を背けな...
もっと見る
梓弓 引きたる後に 緩べては 君寄り給へ はる待つ庵に
令和三年一月十八日
13
冷たい冬が過ぎ春が来るのを、私は...
もっと見る
御文すら 絶ゆるもやとぞ 怯ゆるに 忝しや 緒のいつがれる
令和三年一月十七日
12
もう文のやり取りもできないのでは...
もっと見る
[1]
<<
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
>>
[39]