名鈴さん
のうた一覧
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雨風に 小枝揉まれて 萎れ垂る 春来たりなば 芽も出づるべし
令和三年二月六日
12
体調が悪く、ふせっております。 ...
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まつ虫は 身をば尽くして 恋になく 冬まで保てぬ 命ひとつに
令和三年二月六日
16
虫が雲居に憧れても、所詮住む世界...
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安見知る わが大君の 御覚え いささかだにも な欠き給ひそ
令和三年二月六日
10
お上は、あの方と御義兄弟になられ...
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事しも有れ 貴なる君の 高き名を 我損なひて 許さるるかは
令和三年二月五日
9
あの方の名声に傷を付けるのが、こ...
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さがなかる 口の端に君が 掛けらるる 前にぞ我は 遠離るべき
令和三年二月五日
10
あの方に良くない噂がささやかれる...
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世に住むる 力無けれど 契りこそ 縁と思へば えしも捨てられず
令和三年二月四日
12
現実が辛いので、いっそ出家しよう...
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草の陰 親憂ふらむ 何時と無く 涙に沈む 一つ娘に
令和三年二月四日
10
あの方を思って泣いてばかりの私を...
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あぢさはふ 夜昼知らず 心乱れ 浮きぬ沈みぬ 澄む暇なく
令和三年二月三日
8
一日中思い悩んでいます。 ...
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映えも無く 珍しさも無き 山住まひ つぐみ恋歌 歌ふ術無し
令和三年二月三日
9
身分の差は大きく、恋しさは募り、...
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塞の神 君を守るべく 我が胸を 塞げ給ふや それは善き事
令和三年二月二日
8
神様が、あなたを大事に思って、私...
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身は冷えて 魂は憧れ出でむとす 衣きさらぎ 重ね閉て籠む
令和三年二月一日
10
一人寝は寒く、心はあなたに焦がれ...
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咲く前に 定められたる 花のさが 根と諸共に この野に果てむ
令和三年一月二十九日
7
名家のお生まれで、近衛の中将であ...
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桂男 口吸はずとも 笑むのみで 女の心 ときめきせしむ
令和三年一月二十九日
7
紀氏は、日記に面白いことをちょこ...
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望月の 愛づらしき君 添ひ臥して 心たたはし 明日も明後日も
令和三年一月二十九日
8
満ち足りて幸せです。 明日も明...
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永らふと 先立たるるぞ 耐へかぬる 尼も命を 譲り果つなり
令和三年一月二十八日
11
八百比丘尼は千年の寿命を得ても、...
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この宵の この望月を この君と 値遇する縁の 有り難きかな
令和三年一月二十八日
11
あなたは本当にすばらしい方ですね...
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ふしの嶺の 煙なびきて 雲となり あまねく国に 広ごりにしが
令和三年一月二十八日
8
人魚の肉を食べるのは、何やら恐ろ...
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尊かる 説話の山に 一足づつ 詣でば命 さぞな延びなむ
令和三年一月二十七日
7
ありがたい説話を拝読したら、ご利...
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求むれど 日本霊異記 現れで 抄物見せて 吾を焦られさす
令和三年一月二十六日
7
あなたがおっしゃった日本霊異記が...
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急ぎ漕ぎ すでに都に 行き着きぬ 重ねて土佐へ 立ち返るべし
令和三年一月二十六日
10
あなたはいつも、おやさしい。 ...
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